2014年1月20日月曜日

空からの贈り物。

一日雪が降り続けたり、
急にぼたん雪が降ってきてあっという間に積もったり。
これが本格的なNYの冬・・だそう。
とにかくやっぱり雪が多い!


雪の予報が出されると、息子の学校はお昼までで終わりになったり、
朝から雪が降っていると、2時間遅れで学校がスタートになったり。

スクールバスでの通学なので、道路状況の安全確保の為。
凍結していたり、除雪が完全じゃなかったりすることを、
細心の注意で避けているのが伝わってきます。

にしても、休校や早帰り、開始時間が遅くなる日が多すぎる・・・
まだ我が子は小さいから良いけど、高学年の子たちは
勉強の、大丈夫なの??

・・と、親は嘆かわしいやら杞憂やら色々ですが、
もちろん子どもはうっきうき♪



息子は最近、やたらと天気予報を聞いてくる。
雪マークが出ていると、指折り数えて待っているほど(笑)


子どもは雪が、ただただ空からの贈り物で良いのですが、
大人の世界はそうはいかない。

お店なんかは、雪が降ると店の前の除雪作業で大変みたい。
お店の前で転ばれて、訴訟になるのが恐ろしいんだとか!
さすが訴訟大国アメリカ!な、笑えないお話。。

車社会のこの国では、
駅までのシャトルバスなんかも運行されなくなっちゃうし。

でもこの雪のお蔭で?
「除雪車が来ないから会社に行けません」
という、絶対的なexcuse(言い訳)が出来てしまう^^
なのでこんな雪の日は、会社に来れない人も多いんだとか。
大人にも、空からの贈り物?

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