2013年11月30日土曜日

After Thanksgiving Party



どどーーーん!と焼けたターキー。

皮はバリッと中はジューシーに。

3日間塩コショウ、レモンに漬け込み4時間ほどで焼きあげて。
手間(は実はそんなにかかってない?)と時間をかけて、
ようやく、私にとっての初ターキー丸焼きが完成!


お友達の家で焼かせてもらったので、
オーブンの加減が分からず様子を見ながら・・
でもターキーを焼いている間待ちきれないキッズ。
彼らを外に遊びに連れて行っていたので、
まだ小さいBabyちゃんがいるママにこの巨大ターキーをひっくり返すのを任せて。
焼いている間は何もすることが無いので、
実はこの仕事が一番の大役だったかも!?

焼きあがると、次は食べるのを待ちきれないキッズたち。
お茶碗とターキーの図が日本ですねえ(笑)

切り分けるのも、男子の仕事? ↑























塩で3日間しめていたので、味もしっかり付いていて、肉質はしっとり。
食感はやや、ハムに近い。

焼く前に塩をするならもっと柔らかめに焼きあがるそうで、
こちらの人はそうして焼く方が好みみたい。
私はきっと、どこを食べても味が付いてるこの焼き方が好きかな~。
塩でしめていないと、焼いてる間も相当水分が出るだろうし・・
でも来年は、スタンダードな方法で焼いてみようかな?










































こちらが、教えてもらったフレッシュクランベリーを使ったソース。 ↑
甘酸っぱさがクセになります。私は好きな味。
でも、男性陣には「お肉にフルーツ」が難しいようで。。
キッズたちも最後には、ポン酢でターキー。
日本人ですからね!




























クランベリーソースとピノノワールとの相性も抜群。
用意してもらっていたこのワイン、美味しかったな~。ラベルも素敵。

Thanksgivingが終わってからのターキーとなりましたが、
一通りこのお祭り?イベント?の雰囲気も味わえて。
こうして皆で楽しく食べて飲んで。
心から「感謝!」をする良い機会に。





2013年11月29日金曜日

10キロ近くのターキーに挑む





ターキーが描かれたこの箱、ターキー用のスパイス。分かりやすい^^
色んなスパイスがあるけど、これは塩も調味料も入ってなくておススメ。
とのことで、私も今年はこれを使ってみることに。
要は色んなハーブがブレンドされているみたい。

これを、ターキーの中に詰める「スタッフィング」の味付けに。




















習ったばかりのスタッフィングがこちら。 ↑
ソーセージ、りんご、レーズン、セロリ、玉ねぎ、パン。
これらを先ほどのスパイスを合わせてターキーの中に詰めます。



























10キロ近くのターキー。
冷蔵庫から出したり味付けするのに裏返したり。
それはそれは、かなりの大仕事。
「ターキー焼くのは男性の仕事よ!」と言われるのがうなずけます。

ということで・・・・

我が家もパパ&キッズ達にお手伝いしてもらいました。
自分たちの半分くらいのサイズのターキーを前に、
エキサイトする子ども達。
ペタペタと塩コショウを塗ったりスタッフィングを詰めたり。
楽しんでターキーに挑んでくれ、かなり助かる戦力に。

after Thanksgivingになりますが、友人宅で焼く予定のターキー、
美味しく焼き上がりますように!


2013年11月28日木曜日

My first Thanksgiving day!








































こんがり焼けたターキーを囲んで。
Thanksgivingのお祝いを、友人宅で過ごしました。
机には、ご馳走がずらり。
3家族がテーブルを囲んで、初めてのThanksgivingを満喫!

子ども達は、初めて食べるターキーが楽しみで仕方ない様子。


























「パサつく」と悪評高きターキーはどこへやら。
なんてジューシー !

今冷蔵庫で仕込み中の我が家のターキーも、
こんな風に美味しく仕上がることを祈ります^^

ターキーの中に入れる「スタッフィング」は、
これを詰めると焼き時間が長くなるというので別添えで。
これも良いアイデア!
スタッフィングだけ別で炒めら、添えられていました。
こうすると、切り分ける時も楽かもしれません。


Thanksgivingは、アメリカでは一番のイベントだとか。

クリスマスも盛り上がるんでしょうが
こちらは本来、クリスチャンの人たちにとってのイベント。
そういう意味では、全ての人が全てのもの、収穫に感謝するこの
Thanksgivingが、「biggest event」と言われるのもうなずけます。
数日前からご馳走を用意して、家族や友達が集まってテーブルを囲んで・・
という雰囲気はどこか、日本の「大晦日と元旦」に似ています。





























皆で有難く美味しいご馳走を頂き、カードゲームでも盛り上がり。
日本人の方主催のパーティでしたが、
とてもアメリカン~なThanksgivingを満喫させて頂きました。

デザートも、テーブルにずらり。
Thanksgivingの定番デザートはPumpkin pieかApple pieとのことですが、
Sweet potato pieやChocolate cookie、Pumpkin breadなどなど。

娘さんお手製の、Banana custard pie。↑
ザ!アメリカン!で美味しかったな~。
最後の締めも、しっかりアメリカン^^





2013年11月27日水曜日

Thanksgivingの手土産に、アップルタルト

明日家族でお呼ばれしているThanksgivingのパーティに向けて、スタンバイ。

リンゴタルト。

Thanksgivingの定番のデザートはPumpkin pieかApple pieとのことですが、
こちらのカボチャは日本の物と少し違うので、扱いが慣れているリンゴにて。
そもそもカボチャパイにも、皆さん缶のカボチャを使うみたいだけど・・

リンゴタルトはレシピも無く作ってみましたが、なかなか綺麗に出来上がり~^^
今までリンゴwあまり食べなかった子ども達も、
こうして料理しているとリンゴに興味が出てきたのか
「早く食べたい食べたいーーー」としきりに。




















カントリーホワイトブレッドも焼き上がり~。
今回は、フラックスシード(亜麻の実)を入れてみました。
我が家の定番になったこのシンプルなパン、
もうしっかり焼けるようになったので、これから色んな穀物を入れて
焼いてみようかと。
こちらの人は、色んな雑穀や木の実が入ったパンがお好みだとか。
真っ白ふわふわパンが好みの日本人とはやはり違いますね~。


アップルタルトもパンも、喜んでもらえると良いなあ^^


























↑ 息子作成のターキー。
ぶさカワイくて、笑えます。

2013年11月26日火曜日

Turkey&Cranberry Sauce






































初めてのThanksgiving、せっかくならと、
今年はトラディショナルなターキーに挑戦しようと思っています。

いろーんなレシピがあると思うのですが、
フレッシュなクランベリーで作るソースを習ってきました。

フレッシュ、生のクランベリーってそういえば食べたことが無い・・
ワインのお供にするのもパンに入っているのも、必ずドライになったもの。

どんなモノかと食べてみると・・・・・

!!!!!

それはそれは、強い酸味とえぐみ、固くて苦くて食べれたものじゃあありません。
もしフレッシュが手に入ったら是非お試しを^^

フレッシュでは無くて缶を使う人も多いそうで、
缶の場合、もう味付けもされていて開けて添えるだけ。
さすがアメリカン!?なソースが出来上がり。


教えてもらったものは、とても手が込んでいて。
ブラウンシュガーとビネガーでまずシロップを作り、
生姜のおろしたもの、レモン果汁、レモンの皮を入れてクランベリーを煮て。
軽く炒ったアーモンドフレークを入れて出来上がり、というもの。
簡単なようですが、市販の缶が売っている中、なかなかの手のかけよう。



























こちらが出来上がりの状態↑
一見ジャム。
それもそのはず。要は、ジャムですね~。
味見してみると、とっても酸っぱいのですが、甘酸っぱくて・・
ちょうど、蜂蜜梅干しを食べてる感じ?!

ターキー、つまり鶏肉のような物にフルーツのソースだなんて!
と思っていましたが、これはオイシイかも!

この他にもちろん、トラディショナルなグレイビーソースも作る予定。
これは焼き汁を使って作るもので、こちらも絶対欠かせないソースだとか。
ターキーがパサつきがちなので、このソースをたっぷりかけて食べるんでしょうね。


お肉の中に詰める「スタッフィング」もレシピを聞いてきたので、
これまた王道のレシピで焼き上げたいと思います^^

焼きあがるターキーが、楽しみです♪




























冷凍庫から解凍準備に入ったターキー。
その重さ、19ポンド、10キロちかく!

2013年11月25日月曜日

ギリシャ風ラザニア

隣の隣街にギリシャ料理で人気のお店があり、行ってみました。

なるほど人気店、続々と人が入ってきます。
早めの時間に行って正解。


こちらに来てからの外食は、
オーダーする量が、本当に難しい。
この日も、
色々食べてみたいからと前菜の盛り合わせ↑を頼みましたが物すごいボリューム。
ズッキーニとイカのフライにフムス(ひよこ豆のペースト)3種、フェタチーズにサラダどっさり。

ピタパンも付いてくるし、きっとこれを大人2人で食べるので精一杯の量。

最近かなり戦力になる子ども2人が、割とたくさん食べてくれたので
なんとか食べれましたけど・・







写真を見て美味しそう!と頼んでみたこちら↑
お店の人は「ギリシャのラザニア」と言っていたけど
「ムサカ」ですね。
ナス、じゃがいも、ひき肉とベシャメルソースを重ねて作る、ギリシャ周辺の代表的なお料理。
色んなものが重ねてあるので確かに「ラザニア」と言うと解りやすいですが、
食べた感じは「グラタン」と言った方が近いかな?
これは
子ども達にもヒットして、モリモリ食べておりました^^


これだけを4人で平らげて、翌日までお腹いっぱいで苦しいほど。
ボリュームがあってカジュアルで美味しくてリーズナブルで。
人気なはず。



日本人的には食べ物を残す、というのは出来るだけ避けたいことですが、
こちらの人たちの食事するのを見ていると、残す残す!

たーーくさん頼んでどうするのかと見ていると、
意外とそんなに食べない。
皆さん体は大きいけど、私の方が食べてるんじゃないかと思うほど。

そうして残った食事は、お持ち帰りが一般的。
けっこう皆、持って帰るんですねー。
「無駄にしない」ということでは、
苦しくなるまで食べるより、こちらの方が賢明かも!?

2013年11月24日日曜日

暖炉のある暮らし

週末に、お友達のお家にお邪魔してきました。

たーくさんの美味しいお料理をワインと共に頂き、至福の時間。
年齢の近い子ども達はずっと遊んでくれていて、大人はゆっくり。

お客さんを招くことが多い我が家ですが、
こうしてお呼ばれすると、ついつい腰に根が生えて
座りっぱなしの食べっぱなし。
大変長居して、ご馳走になりました~♡

家が広いって素晴らしい^^
外に行けないこんな寒い冬も、子どもたちは家の中を走り回ってエネルギーを消費。


こちらでは、暖炉のあるお家が本当に多いですが、
火が着いているところを見るのは初めての我が子たち。
ご主人が、火をつけるところから見せてくれて、
その様子に釘づけの子ども達。

燃え上がる火がパチパチと音を立てて、なんて素敵な光景。
実際は部屋の中があまり暖まらないらしく、普段はそれほど使わないらしいですが、
でもこうして皆で火を囲んでいると、見ているだけで暖かくなるような・・



我が家にも暖炉がありますが、我が家のは、イミテーション。
リアル暖炉では無いので、火をつける必要なし。
というか、つけられない・・
電気をパチッとつけるだけ。。なんて風情の無いことでしょう(笑)
でも、暖かそうな雰囲気だけは、なんとか。

早々と出したクリスマスツリーと共に、アメリカの冬!
という感じがしてきましたー。

せっかくの本場クリスマス、
今年はリアルツリーを購入して飾ってみようと思います^^

2013年11月23日土曜日

成型技術、まだまだ・・

ロールパン生地が失敗なく出来るようになってきたので、
色々バリエーションを変えて作り始めました。


今回は、チョコチップを加えて。
ぐるっとねじってプレッツェルのように形作りたかったのですが・・・

んーー。
焼き上がりはイマイチ。
膨らむことを計算していなかったため、つなぎ目のところが甘い。
味は甘くて美味しいけど、成型があまい!!

美しいパンを焼きあがるには、まだまだ訓練が必要みたい。

このところ、パンを焼く毎日。
家族4人、もちろんそんなに食べきれないので、
周りの人に、食べてもらいつつ。
毎日毎日焼かないと、上達しない気がして。
独学でのパン作りは、孤独ながらも試行錯誤で楽しい。
対話するのは、毎日状態が違う、パン生地と。(笑)


「継続は力なり」

ということで今日もパンをこね、パンを焼き^^


2013年11月22日金曜日

クリスマスカラーのレインボークッキー


Rainbow cookie(レインボークッキー)という名のこのお菓子、
クッキーというよりは、ケーキ。

3色に分けられたスポンジを重ねて、上にはチョコのコーティング。
アメリカのお菓子にしては、なかなか手が込んでいる?!

赤、緑、でクリスマスカラー。
ということで、クリスマス前になるとこのお菓子がよく売られるようになるとか。
今回のこれ↑は手作り。

スポンジがこの色をしているというのが信じがたいので(笑)、
レシピも頂きました!

アーモンドペーストをたっぷり使い、
カラーリングは"Food coloring"という、いわゆる着色料を使うみたい。
毎日食べるものでは無いので良いんですが・・
日本ではあまり、こんな色したケーキって見かけないですよね^^


スポンジの間には、グレープジャム。
やはりナカナカ手が込んでる!
しかもこれ、アーモンドエッセンスが結構聞いていて、
独特の風味。
でも我が子たちは好きみたいで喜んで食べてます。
この色と、しっとりした食感が気に入ってるのかな??

せっかくレシピも頂いたことだし、
一度トライしてみよう^^

2013年11月21日木曜日

リンゴソースを頂いたので







































英語の先生にアップルソースを頂きました。
スイス人の彼女はいわゆる「コンチネンタルブレックファスト」をこよなく愛し、
毎朝コーヒーとトースト、ジャムの朝ごはん。

シンプルだからこそ、美味しいコーヒーと手作りのジャムには
相当こだわっているようで。
ジャムはいつも、季節のフルーツで手作り。

この頂いたリンゴは、少し前に大量に仕込んでいたもの。
買ってきたフルーツ(時には自宅で収穫したもの!)を
必ずよ~く追熟させてから、ジャムにしています。
今は家に、大量に梨が置かれていたので、
次は梨のジャムを作るんだろうなあ。
夏から見ていますが、実に色々なフルーツでジャム作りをしています。

こんなに作ってジャム屋さんでも?!
と思うくらいですが、毎朝食べるので、結構な量を消費するんでしょうね。

ジャムと一口に言っても、ソース状のもの、
「ジェリー」と呼ばれる果肉の入らないものなど、その種類も様々。
これまたその時の気分で色んなタイプを食べ分けているみたい。
とにかく相当なこだわりよう。

日本人が、手作りの漬物を作る感覚かしらん。
(ちょっと違うかな・・・)






パンにはあまりジャムを塗って食べない我が家は、
美味しいうちにとタルトを焼いてみました。

中は、アーモンドクリーム。
ジャムの分量がもっと多くても良かったかな~。


何事も、試行あるのみ^^



2013年11月20日水曜日

ThanksgivingとHappy Hanukah

いよいよ来週の木曜が、Thanksgiving day 。
娘のプレスクールでは、画用紙のターキーを作成中。

羽根の1枚1枚に、「何に感謝するか」と「好きなもの」が書かれているのですが・・
ほとんどの子が書いてるのが、Dad&Mom。それからお友達の名前。
クラスメイトが、ちゃんと我が子の名前も入れてくれてあってホッ。

おもしろいのは、キッズたちの好きな食べ物。
一番多い回答は、Chocolate chip cookie。人気ですね~。
あとは、Mac&cheese。このマカロニとチーズだけの食べ物は、
どうも私には理解できませんが(笑)。
もう少し、野菜か何か、具になるものが入ってても良いんじゃないかと思うんですが、
もはやこれは、子どものスナック的な存在なのでしょうか・・
日本でかつてそうだった「もんじゃ焼き」的な?

とても工夫されて作られる、プレスクールの制作物にはいつも感心。




Thanksgivingと同じ時期に、ユダヤ教の人たちは「Hanukah(ハヌカー)」
というお祝いをするようです。
今年はたまたまThanksgivingの日と重なったようですが、
この日から8日間お祝いをするんだそう。

ユダヤ教の子ばかりではありませんが、
プレスクールでもそのお祝いの絵をHappy Hanukahとして制作しています。
こちらもとても綺麗。

このお祝いも、こちらではとても浸透しているようですが、
私は今まで聞いたこともなかったな~。
まだまだ知らない事が盛りだくさん^^


本当に色んな宗教の人たちがいて、習慣やお祝い、趣向も様々だなあと
実感する毎日。


2013年11月19日火曜日

動物パンは、なかなか好評。

娘のプレスクールでは、2ヶ月に1回ほどHelping Dayというものが周ってきます。
この日は親が保育時間待機して、子ども達のお世話をしたり、一緒に遊んだり。
この日のおやつは、その親が用意して持っていきます。

必ずしも手作りである必要は無いのですが、
カップケーキを持ってくるママが多いみたい。

私はやはり・・・パンでしょう^^
このところ子ども達にも好評の、ロールパン生地で。
いつもより、更に小さく作ってクマさんとウサギさんに。

発酵過程で思ったより太ったウサギになったり
顔が変形してクマがいたりしてハラハラしましたが(笑)
なんとか皆、それなりに可愛く?できたかなー。


「好きなものは何?」
という質問に、みんな「チョコチップクッキー」と書いちゃうような
キッズ達。
このパンも、お口に合うかしらんと、心配でしたが・・

形のカワイさも手伝って?今回は好評!
ホッ。。
ちなみに中には、リンゴジャムとクリームチーズ入り。























ずっと娘の様子も見られて、とても良い時間。
皆とも、すっかり馴染んでいる様子の娘。
まだ英語でコミュニケーションする訳では無いけれど、
子どもって、そんな事は関係なし。
始終楽しそうに遊んでました♪

外はもう十分に寒いですけど・・
キッズ達にはそんな事も、関係なし!

2013年11月18日月曜日

これが我が家のニューヨークチーズケーキ。




























チーズケーキは、材料を混ぜて焼くだけ
失敗なしの、鉄板デザート。
何も考えずに出来るので、困った時にはコレ。

最近のお気に入りは、
底の部分をOreo(オレオ)で作成。
個人的にはグラハムクラッカーで作る甘さ控えめスタンダードが好きですが、
子どもにはこれが人気。

Oreoって日本でもそれなりに人気があると思うのですが、
この国では本当にみな、好きみたい。
20世紀、世界中で一番売れたクッキーだとか?!

スーパーには類似品もたくさんあるし、Oreo商品の多いこと!
シーズンごとに色んなフレーバーが出て、
元々甘いのに、更にこんなに甘くする?!
というチョコレートコーティング+カラーリングがされていたり。

我が家のキッズ達もOreo好き。既にニューヨーカー?(笑)
これを底に敷いたチーズケーキは、食べっぷり更にが良くなります^^


加えてこの国では、
クリームチーズの安いこと!!
クリームチーズに限らず乳製品は安いなあと感じますが、
日本でも王道のCraftのクリームチーズ1箱が1ドル以下で売られていたり。
マイナーブランドになると、もっと安い。


「ニューヨークチーズケーキ」というと、
日本でもぎっしりしたタイプのチーズケーキがこう呼ばれて売られていますが、
私にとっては
このリーズナブルなクリームチーズで、オレオを使って焼くこのタイプが
NYならではの、ニューヨークチーズケーキ。

元々甘さをぐっと控えめにして作ってますが、
オレオを使うとまた甘さ過剰に。。
次回はクリームの部分にサワークリームを加えて、
更に酸味アップにして作ってみようかと。




2013年11月17日日曜日

ザ!バースデイパーティ★


息子の クラスメイトのBirthday Partyに参加してきました。
噂に聞いていた、クラスの子を全員呼んで、場所を貸し切って開いちゃう
ハデ~~な「ザ!バースデーパーティ!!」

特に、男の子のバースデーというのもあり、
ジムナスティックと呼ばれる体操教室を貸し切って。




















到着するなりこの↑大きなプレイグラウンドで遊べて、
そりゃあ~もう、キッズ達は大興奮!
子ども達は汗だくになって遊び続けます。


ひとしきり遊んだところで、スタッフのお姉さんたちが
別室で平均台を使ったりロッククライミングで遊ばせてくれたりと、
体操教室の一環みたいな事もさせてくれ。

さんざんエネルギーを発散させた後に、Pizza&Cake Time!









































マリオ、こちらでは男子に大人気みたい。
この恐ろしいくらいビビッドな色のケーキの中は、
割と普通のチョコケーキでした(ほっ)。


チーズとトマトソースだけが乗ったピザが好きなだけ配られた後、
ケーキへ。

こういう時にこの国では、
今まで食べていたピザが、あっという間にゴミ箱へ・・・
「食べ残し」という事に、ほとんど罪悪感は無いように思います。。
ほとんど手を付けていないピザや、少しかじっただけのものが、
スタッフのお姉さんたちの手により、ものすごい勢いで捨てられます。
その後、カットされたケーキにプラスチックのフォークが刺された(!)状態で
配給(という言葉を彷彿させられる・・)されます。

やや寒々しい光景ではありますが、
有り余る子どものエネルギーを決められた時間で
大いに発散させてあげてることには大成功している訳で。
紙皿とプラスチック製フォークと食べ残し。これらを
使い捨てのテーブルクロスに包んで一気に捨ててしまえるという、
あまりに合理的で簡潔。



















総勢27名のキッズたち。
クラスメイト以上の数!!

そりゃあもう、子ども達は楽し過ぎ!
思う存分遊んで食べて発散して。
本人にとっては年に一度のバースデーパーティですもんね^^

全てが2時間きっかりで終わるこのパーティ、
至れり尽くせりですが、かかるコストもなかなかのモノ。
子どもの為とはいえ、2時間でこの金額は無いな~~と
思ってしまう・・感覚の差を感じずにはいられません

我が子のバースデーには、
なんとか知恵を絞ってキッズたちを楽しませねば?!

2013年11月16日土曜日

グリッシーニも手作りで。







































先週末に引き続き、今週末も我が家にお客さま。

2週お客さんが続くと、メニューもだいたい同じものになりがち。
新たに考える時間と余裕が無く・・><

今日のメニュー
・グリッシーニ(salt&pepper,sugar&cinammon)
・前菜プレート(pumpkin soup,pear&procuite,mashroom marine)
・3色パプリカマリネとブレサオラ
・エビのアヒージョ
・マッシュルームのキッシュ&サラダ
・ハーブパン粉のサーモンフライ
・チキンのカリカリ焼きシェーブルソース
・チーズケーキ


最近楽しくて仕方ないパン作りの生地で、
今回はグリッシーニも作ってみました。

キッシュと同じ生地で。
キッシュを作る際、どうしても生地がほんの少~し残るので、
ほそーく伸ばして焼いてみたら・・
そりゃあキッシュ生地、カリカリで美味しい♡

今ではわざわざ、キッシ生地をグリッシーニ用してます^^


今日はカントリーホワイブレッドに加え、食パンも焼いてあり。
グリッシーニにキッシュ生地・・・とパン生地オンパレード(笑)

最初から飛ばしてパンをたくさん食べていた男性陣は、
後半かなり、きつそうでした。。

おかげでパンを、たくさん消費してもらえましたけど~^^

2013年11月15日金曜日

やはり子どもに人気のロールパン生地。



やっぱり子どもにが好きなのは、ロールパン。

といってもロールパンの成型が面倒で、丸パンですが・・
パターと牛乳でしっとりしたパンはやっぱり、子どもは食べやすいのかな?
ハード系のパンより断然、こちらの方があっという間に無くなります。


たくさんに分割して、息子たちにも自由に成型させてあげました。
こういう作業があるのも、子どもは嬉しいポイント?


それぞれに分割した生地を一つずつ渡し、
「好きなように形作って良いよ」と言うと・・

粘土のように捏ねたりちぎったり延ばしたり・・
「ああ、パン生地がダメージ受けてる~~~」
「カッチカチに焼きあがるんだろうか・・」
などと、色々心配にはなりますが、
食べるのは彼ら(笑)。
何も口を出さないことにして。


そうして出来上がった娘の作品は、こちら。 ↓

























ピアノ。

だそう・・。

鍵盤(と思われる)生地は成型の時点ではちゃんと上に乗ってたのですが。
まあでも、なかなか独創的な仕上がりで。
彼女はこれを作るにあたり、インスピレーションが舞い降りてきたのか、
ほとんど迷わずこの形に創りあげ、さっさと作業終了。
潔い(笑)。


























息子のは、これ。 ↑
彼は色々捏ねて伸ばしてものすごい時間をかけてましたが・・
結局、とってもオーソドックスな仕上がり。
慎重派の彼らしい^^
性格が出ますね。おもしろい。




2013年11月14日木曜日

Thanksgivingモード一色!


色とりどりの葉っぱで目を楽しませてくれた紅葉も終盤。
NYの街は、一気に今月末のThanksgivingモードに。


Thanksgiving・・・日本では全く馴染みの無いイベントですが、
簡単に言うと、「収穫祭」?
色んな物への感謝をする日、というところでしょうか。


息子の学校では
「Thank you for~」
と、何に感謝しているか、というのを書かせるカードが5枚ほど渡されてきて。
食べ物?先生?友達?
と、答えを懸命に引き出そうとするものの、
6歳児に「何にいつも感謝してる?」なんてそもそも愚問??

「わかんない」

そうだよねー。毎日何かに感謝してる6歳児というのも不気味?!
何とか5枚、書かせましたけど^^

娘のスクールでは目下、画用紙などで、ターキーを作成中。
そうそう、こちらでは、Thanksgivingの日にターキー(七面鳥)を食べるんですよね。

娘は、
「鳥さん作ってんの」
と言ってますが。。

まさかこれが、Thanksgivingで食べるものだとは、夢にも思ってないかと。




図書館へ行けば子どもにThanksgivingを説明する本などがずらりと並べられているし、↑
スーパーに行けば、ターキーを焼くための
スパイスや調理器具がずらり。
月末のには4連休になるので、皆もどう過ごすか何だかソワソワ・・
な空気が伝わってきます。


NYも日本と同じように、
こうして季節ごとのイベントがあって良いなあと思います。

全く馴染みの無いこの収穫祭ですが、
せっかくなので、私もどっぷりこのイベントに浸ってみようかと。
子ども達に丸ごとターキーを焼くのを見せてあげようと、
私も今から張り切ってます♪

2013年11月13日水曜日

目の前に、燃え上がるような夕日。

ふと窓の外を見ると、燃えるような景色が目の前に。


外は3℃を下回る気温でしたが、思わずカメラを持ってベランダへ。


毎日違う雲の形や夕日の色、少しずつ変わる日没の時間と場所。
こういう事に気を留めることって、今まで無かったなあ。

子ども達に、
秋の雲の形や冬の空の様子など。
そういう事を教えてあげられるのも、空がよ~~く見えるから。

こんな幻想的な景色に日常的に出会えることに、感謝の毎日。


目の前がリバービューの我が家。
夏は「毎日がバカンス気分~」と浮かれていましたが、
実は川岸で虫は多いし豪雨の被害も多い。
寒さ増す近頃は、とにかく寒い!!!
窓から漏れてくる冷えた空気が、ヒシヒシと伝わってきます。。。


全てのことが、表裏一体(笑)。

2013年11月12日火曜日

開けて切って焼くだけ!の簡単ジャムパン



自家製天然酵母をおこして生地を作り、成型して、焼いて・・・
と最近楽しく取り組んでいる作業が嫌になるくらい簡単な、今日のパン↑


娘がスクールで先生と一緒に作ったという、ジャムパン。
スーパーで売っているという生地を広げて、焼くだけ。

スクールではリンゴを煮たものを入れたそうですが、
家では簡単に、リンゴジャムで。



















これがその、売られている生地。↑ 
シリーズで色んな生地が売っていて、プレーンなものから全粒粉入り、
スコーン生地、クロワッサン生地などなど・・

缶の中には、発酵した生地がすぐ焼けば良いだけの状態 でおさまっています。
密封状態で売られていますが、缶の周りのダンボールを切って
開けると、ポンッという音とともに
「こんな量の生地が入ってたの?!」というボリュームの生地が出てきます。

ほんとうに開けて切って、焼くだけ。


こねたり長時間発酵させたり成型したり・・
の努力はなんなんだろうと思う簡単さです。。

でも、ただでさえ色んな作業が増える子どもとのパン作りには
こういうのも手軽で良いかも。
少しだけ、手作り気分が味わえて。

子ども達は、思い思いの形に整えて、リンゴジャムをたっぷり巻いて。
私も、丹精込めて自分で育てた生地じゃあ無いと思うと、
好きなように自由なようにさせてあげられたりして(笑)

生地作りに注ぐエネルギーの代わりに、
子どものフォローに回れます^^


出来上がりの味がまた、けっこう美味しい・・
完全手作りの意味を自問してしまう商品(笑)

2013年11月11日月曜日

路肩に乗り上げて、車動かず!!




















今日は、やっちゃった~お話・・・・


車が路肩に乗り上げて、動けなくなりました!!

日本で言うJAFみたいなサービスの人に来てもらい、
事なきを得ましたが。。
ただ右折するだけの所を、大きく出ている路肩との距離感が掴めておらず。
なんてドン臭いミス。。


車の免許も取れて、すこ~し色々な事に慣れてきたこの頃。
ホッとした頃に、こういう事が起きるものですね。

寒空の下、作業が終わるのを待ち、
風邪引きの体にこたえるーー。

我が家の車はトヨタ車なので、
こういう緊急事態に備えて駆けつけてくれるサービスがあるんですが、
その連絡先を知らず。。
近くのサービス会社に来てもらい、痛い出費も。

やれやれですが、
こういう時は、「事故にならなくて良かった」
と思うしか無い?!
でも本当に、これだけの出来事で済んで
今後更に気を付けよう~~と思えて良かった良かった。


最近、娘のバレエに連れて行くのを忘れたり、
何かと抜けている私。
日本ではしないような小さなミスをいくつかして自己嫌悪たびたび。
ずっと風邪気味で、体調も不完全。
緊張が少し溶けて、疲れがどっと出てるのかも。

こちらに来てからずっと、緊張状態だったんだな~と思うこの頃。
少しペースダウンしていきます^^

2013年11月10日日曜日

久しぶりの日本語で。

NY cityに住み始めて間もないファミリーが、我が家に遊びに来てくれました。

3人のキッズとともに!
2ヶ月のベビーちゃんを連れて郊外の我が家に来てくれて、有難い限り。

年齢も近い子ども達はすぐに意気投合し、4時間半ほど遊び続け。
お互い、久しぶりに思いっきり日本語で話せる友達で、
嬉しくてしょうがなかったみたい。
その間大人は飲み食べ続け・・有難い(笑)


3歳の女の子と4歳の我が娘の女子チームと、6歳男児がきちんと分かれて
遊んでいるのも面白い。
やはりもう、女の子は女の子同士、男子は男子同士が楽しいんですね。

キッズたちはすぐに遊ぶだろうからと、簡単なランチを。
最近我が子たちがお気に入りの、ブリオッシュにお魚フライを挟んで。
かぼちゃスープとぶろっこりサラダ。あっという間に間食して、
さっさと遊びに行く男子。平らげてくれただけでも良かった^^

今回のメニューの備忘録。
近頃どんどん焼きあがるパンを、消費してもらうメニュー(笑)
写真を撮る余裕が全くなく、新作(?)のメニューも撮れてませんが・・・


・お決まりクラッカーおつまみ(赤玉ねぎのマリネ、キウイとアボカド)
・かぼちゃの一口スープ、カレー風味
・エビのアヒージョ
・白身魚フライグリーンソースとピクルス
・キノコのキッシュとクランベリーサラダ
・カリカリチキン&蓮根、シェーブルとバルサミコビネガーソース
・イチゴのタルト

アヒージョは、初めて作りましたが、
にんにくオイルをオーブンに入れて熱々にしておいて、ボイルしたエビを
入れるだけ、という簡単料理。
でもパンに浸して食べるととっても美味しいので、
以前スペイン料理屋さんで食べたのを思い出して作ってみました。
大人だけが食べるんなら、唐辛子を入れても良かったかも~。

キノコのキッシュとデザートのタルトも、
最近の自家製酵母パンの生地から。
キッシュは手がかかりますが、事前に作っておけるので
お客さんの時には良いメニューかと♪


娘は、一つ下の女の子にがとっても可愛かったみたいで、
お姉さん風を吹かせて(笑)ずっと色々教えてあげてたらしい。
最近もらったばかりの大切な大切なミニーちゃんのお箸↑を
なんと彼女に化してあげたんだそう。
しかも、
「お箸の使い方、教えてあげたのー」
ですって。
まだ自分も使えないんですけど?!



2013年11月9日土曜日

アイデア満載の焼き菓子たち!




















娘のプレスクールのTag Saleに、ボランティア参加の私。
毎年大盛況というこのイベントで、ちゃんと務まるかしらん??

Bake Saleの品も、ずらりと並べられて、さあスタート!
色んな人が作ってきたお菓子たちは、アイデア満載。

↑ この、卵ケースに入れられたケーキ、可愛かったな~~。
カップケーキ大国、アイデアがスゴイ!


























プレッツェルに、チョコをまぶしただけですが、こんなにカワイイ♡ 
これは子ども達のお土産に、私も購入。

その隣でひっそりと地味な、私のマドレーヌ・・・・↑

子連れで来ることが多いこのTag Saleで、当然目を引くのは
色鮮やかなお菓子たち。
あとは、王道ブラウニーや、チョコチップクッキー。
これはもはや、国民食?
というくらい、どこでも見かけるし、みんなが大好きな母の味?!

しかもこういうお菓子は、皆焼きっぱなしで包装もされずに売られています。
子ども達は買ったらすぐ食べたい!(たぶん大人も・・)
今回、彼らを観察していると、
買ってすぐに食べる人多数。

そりゃあ、包装なんて不要。無駄を省くのも、なんて合理的。

という訳で・・
私のお菓子はそれなりには売れていましたが、
ここで一番人気だったのはやっぱりブラウニーと大きなクッキーかな~~。

お菓子のデコレーションも文化の違いも・・学ぶこと多し^^


























親達から寄せられた、物凄い数のオモチャや本、衣類。

ここで物凄い文化(?)の違いを感じたのですが・・
オモチャは壊れているもの、汚れているものは当たりまえ、
衣類に関しては、
「これは捨てたほうが・・・・・」と思うようなものが多数!!
中には、下着のパンツまであったりして、びっくり仰天。

それでも
「本当に必要としてる人がいるかも」
という考えなのか、とりあえず何でも出しちゃえー。
なのかは不明ですが、とにかく色~~んなものが出品されてました。
日本のバザーは実は主催側にはなったことが無いのですが、
ママたちが新しく綺麗なものを作ったりと、大変だというのを
何度か聞いたことがあります。
そんな品物は一つも無く!(笑)

お会計の場所で一日観察していると、
たくさん買う人は買っていく。
やはり、とても良い循環システムなんだなあと、実感。

結局たくさん売れ残りましたが、これもまた、寄付する機関があるそうで。

全て無駄にしないこのイベント、そしてこれに関わる親たちも全てボランティア。

私にとっては、とても貴重な体験に。

2013年11月8日金曜日

売り物みたい?売り物です!






































週末に、娘のプレスクールでTag Saleが開催されます。
日本でいう「バザー」というところでしょうか。
皆が古着や使っていないものを持ち込み、一般の人に売るというもの。

その傍らでBake Saleというものもあり。
このBake Saleも、色んなところで見かけます。
色んな人が色んなお菓子を作ってきて、売るというもの。

教会が運営している娘のプレスクール。
これらの収益は、スクールの修繕や月謝を払えない人の為に使われるんだそう。
この国にいると、助け合いの素晴らしい循環システムがそここにあるなと感じます。


古着などがあまり無い我が家は、焼き菓子でDonation(寄付)。

スコーン、日本茶クッキー、マドレーヌ。
どれも甘さ控えめなので、またまたこちらの人の反応が心配ではありますが・・
甘さの具合はそのままですが、皆が大好きなチョコチップを入れたりココア味にしたり。
この国好み?のテイストに少しだけ譲歩(笑)


焼きあがったお菓子を綺麗に個包装。
こういう黙々とした作業も割と好き。
娘と共同作業して、なんだか女子な時間も楽しい♡
(彼女がしてくれるものは、結局やり直す事になるんですが^^)


売り物みたい?に仕上がったお菓子たち。
売り物です^^
こうして自分の作ったモノが売られるというのは、
たとえバザーでも、何だかワクワクするものです。

皆の反応はいかに・・・?!

2013年11月7日木曜日

落ち葉のダンス






































歩道の脇に寄せられた落ち葉の山を、ザクザク歩いて楽しむ娘。
美しかった紅葉の色も徐々に褪せ、「枯葉」になりつつある街中の葉。

厳しい冬が、もうすぐそこなんだなあと感じます。

日本にいる頃よりも、ずっと季節を感じるNY。
郊外に住んでいると、空の様子や大きな木のてっぺんまで。
ず~っと見渡せるからでしょうか^^
さえぎる物が無いので、吹き抜ける風もより体に沁みる気がします。


娘も、ブーツに帽子、マフラーと、すっかり冬支度。
こちらの子たちは、寒さに慣れているのか
こんなに重装備な子はまだいませんけどね^^



























こちらは、風の強い日に大木からものすごい数の葉っぱが
ひらひらと、雪のように落ちてくるのを見ている娘。

英語の先生のお家で、「落ち葉のダンスだよ。」と。
なんて素敵な表現。

肝心の葉っぱが写っていませんが・・><
それはそれは、美しい情景でした。
こんな落葉が見られるのは、なかなか無いかも。

日本と同じように季節を感じられるのは
とても有難いなあと思うこの頃。


この寒さにまだ体が馴染めず、
家族中既に、風邪っぽいこの頃ですが。。