2013年12月8日日曜日

Danish Christmas Party



デンマークのクリスマスパーティがあるからと誘って頂き、家族で参加してきました。
聖堂の壁にかけられた、コペンハーゲンのお皿の美しいこと!


クリスマスソングをいくつか、デンマーク語と英語で歌い・・
英語でも歌えませんが、ましてやデンマーク語。

でも参加していたデンマークの人たちもルーツがそこにあるだけで、
祖国を知らない人もいるんだとか。
デンマークの歌になると、半分くらいの人しか歌ってなかったように思います。
やはり盛り上がるのは、皆が知っているクリスマスソング。

歌をひとしきり歌ったあとは、お楽しみのtea time。
我が家はこれが楽しみだった♡
いやいやきっと、皆が、この時間を楽しみに来ているはず^^





























何せ「デニッシュ」という言葉は日本でも甘いパンのことをそう呼びますが、
デンマークのお菓子がそもそもの、由来。
そんな事にもはっと今回、気づいた私。。。

そんな訳で、そのDanish pastryの美味しいこと!
机にずらりと並べられたケーキやクッキーは、
アメリカのそれほど甘くなく、(きっと)バターがしっかりたっぷり使われているので
どれもこれも美味しい。

これ↑は、とても有名なお菓子らしく、ウェディングなどでよく作られるそう。
アーモンドが効いた、しっとりしたデニッシュ生地。
クリスマス仕様に形作られていたのかな?




























こちら↑が「エーブレスキーバー」という、デンマークの伝統的なお菓子だとか。

形はまさにたこ焼き!
ですが、食べた感じはホットケーキ。
これにジャムを付けて食べるんだから、まさにパンケーキの形を変えた感覚?
でも、1600年代から食べられているそうで、
このお皿が登場するとデンマークの人たちから歓声が上がっていたので
彼らにとってはきっと、とても「故郷の味」。


























お決まりの、サンタが登場!
もちろん子ども達は、積極的にお菓子をもらいに。

これからクリスマスまで、度々登場するだろうサンタさんを、
子ども達はどうとらえるんだろうか・・
彼らの「本物のサンタさん」は「外国の人」なので
きっと全員、 本物のサンタさん(笑)

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