2014年3月7日金曜日

ステーキ級の、ソーセージ。Bratwurst(ブラートブルスト)

これ、ソーセージ。
どどーんとお皿に、ステーキ級。

スイス人の英語の先生に教えてもらった Bratwurst(ブラートブルスト)、ドイツ語でいう
仔牛肉と豚肉、もしくは仔牛肉で作られるソーセージ。

これを食べ親しんで来た彼女にとって、
アメリカのソーセージはソーセージじゃない!
らしく・・・
アメリカに移り住んで13年ほどしたある時、
このドイツ、もしくはスイスのソーセージが無性に食べたくなったんだそう。

それで色々調べた結果、レストランに卸している業者を見つけ、
今もそこからまとめて購入しているとのこと。

彼女がスイス食品ばかりを扱っているそのお店から
定期的にお買い物をするのは、
私たちが日本食スーパーで買い物する時に感じる
「安心感」と変わらないのだろうと思います。

日本製だから、スイス製だから全て安心!
と思っている訳では無いのだけど、
食べ慣れた味、パッケージ、表示・・
そういうモノ全てから、「安心感」というのは出来上がっているんのだなあと。


肝心のこのソーセージ。
お値段もステーキ級!?
ですが、美味しいこと!!

皮が破裂しないように切り目を入れて、ほんの少し小麦粉をはたいてグリル。

先生の家で頂いてから、
すっかりこのソーセージに虜の息子。

初めは
「1本ぜえええーーーーーーったい食べる!切らないで!!」
と言い張っていて息子も
さすがに学習したようで(笑)

最近は、半分でちょうど良いみたい^^

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