2014年4月20日日曜日

イースターの、絵画のようなひと時。

 
 
いよいよイースター当日。
この日は2つのエッグハントが予定されていて。
 
まずは、朝早くから、娘が通っている教会でのエッグハント。
こちらはちゃんと、朝のミサに出てから開始されます。
イースターは、キリストの復活祭とされているのでクリスチャンの方たちは、
金曜の夜から親戚一同集まって食事をしたり
キリストの死を哀しむ儀式をし、その上でこの、キリストの復活を祝う
イースターの日を迎えるんだそう。
 
ということで、この日は「新しい生命と春を祝う」、日本で言う「新年」の位置づけとのこと。
 
女の子たちがとても綺麗な服を着ているのは、
この日が新しい洋服をおろす日だからなんだとか。
なるほど。
 
 
 

お天気にも恵まれ、花々の中に美しい女の子と色とりどりの卵・・。
絵画のような景色に、我が子じゃないのに写真を撮り続ける私(笑)

ドレスアップしたこちらの子ども達の美しいことったら!
日本の子どもの可愛さとはまた違う可愛さがあります。








































子ども達はお庭に散りばめられた卵を一斉に取りに行くのですが、
十分過ぎるくらいの卵が置かれていて、たっぷりの収穫。

このプラスチックの卵の中にはもちろん、
あまーい甘い、チョコレートやキャンディーが。
大量のハロウィーンのお菓子がやっと無くなった?頃にまた、この量。
いったい誰が消費するんだろうか・・^^









































英語の先生のお宅でも、エッグハントをしてくれました。
ここでは本物の卵を隠してあり。
先日子ども達と一緒にカラーリングしたゆで卵。
先ほどのエッグハントとは違い本気で隠してあるし、アースカラーの卵なので、
子ども達が全部見つけるにはナカナカ時間がかかったみたい。








































ブランチに用意してくれた、エッグベネディクト。卵つながりで^^
ソースはバターたっぷりで美味しいには美味しいのですが、卵3個!!
半熟卵と相まって、濃厚でややヘビー?!


そうそう、ナチュラルカラーで色付けした卵は、
一番色が濃く出るかなと思ったビーツが意外にも全く色が付かなかったそうで。
ブルーベリーと玉ねぎの皮は大成功。
とてもナチュラルで綺麗な色と模様に完成していました。


春を祝うイースター。
親子ですっかり満喫させてもらいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿