週に一度、近くの図書館でCrafty kidsという日があります。
この日はその季節にあった本を読んでくれ、
その内容にちなんだ制作物を子ども達に作らせてくれます。
今回は、
「春がきたよ~」的な絵本で。
(実際にはまだ日中でもマイナス10度になるほど寒いNYですが・・)
とにもかくにも春になったから、
動物たちも出てきますよ、
という内容(だったはず!)。
そういう訳で、ライオンとヒツジを製作。↑
いつも感心するのは、
廃材や身近にあるものだけで、なかなか素敵な物が出来上がること。
「Craft」というものが、ここNYではとても浸透しているなあと感じます。
Craft=手仕事、という意味があるようですが、
Craft shopというのも実に充実していて、
日本でいう手芸洋品店と100均が一緒になったようなお店?
100均のように全てが安い訳では無いのですが、
画用紙から手芸用品、はたまた製菓材料まで一通り「手作り」に関するものが
大抵揃います。
ここに行くと楽しくって創造意欲がムクムクと刺激され、
何時間でもいられる楽しさなのですが・・
全くそういうことに興味が無い男性陣(オットと息子?)にとっては
何が楽しいのか全く理解できない様子。
確かに店内を見渡すと、
いつも混雑している店内は、ほぼ女性。
手作業はやはり、古から女性の得意分野かのかしらん。
毎週のこの図書館でのCraft時間は、
息子がちょうどアフタースクールでサッカーをしている時間。
娘と二人、女子時間を楽しんでます^^
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