2014年3月9日日曜日

お見舞いの、スープとコールドカット。



久しぶりに、ダウン。

風邪をこじらせて、咳が止まらず。。
子どもがいると、なかなか横になれず、つい無理をしてしまう・・

単なる風邪、と思っていたのが甘かった。
NYの冬と同じように、NYの風邪も、甘くみていたらいけなかったみたい。

それはそれは
しつこい風邪で。

寒気から始まったと思ったら、くしゃみ鼻水咳に腹痛・・と一通り。
少し良くなったかしらんと油断すると、また違う症状が出てきて頭痛がしたり。

それを繰り返すこと、かれこれ3週間ほど。
最後には咳が残り、この1週間はあまりの咳で、立っていられないほど。


胸がゼーゼーするほど苦しいので
英語のレッスンもお休みさせてもらうことに。

横になるしかなく休んでいると、
英語の先生からメッセージが。

I'll bring some soup.

スープを届けてくれるとのこと!!



体が動かないこんな日に届いた、
嬉し過ぎるメッセージ。

起き上がれ無い私に代わって娘が受け取ったのは、
スープだけでは無く、
Cold cutsと彼らが呼んでいるサラミやハムの盛り合わせ。
茹で卵やサラミ、チーズなどがそれはそれは綺麗に盛られて。

風邪の時はお粥かりんご。
の私の「風邪と言えば?」のイメージからは程遠いものですが、
病気なのは私だけ。
子ども達が喜ぶのは間違いない内容で、オットのおつまみにも十分。

coldではなくwarm cutsとでも呼びたいこの盛り合わせと、
本当に温かなスープで心も体も温まりました。

心配の電話をくれた近所の方や、
会ったばかりの私に親切に「病院連れてってあげる」と申し出てくれた友人。
学校帰りの息子と娘を遊ばせて夕飯まで食べさせてくれた息子の友達ママ。

近くの人たちに支えられてこの生活があるんだなあと、
痛く再認識。

病院も遠くて平日しか開いて無いし
市販の薬は何がどうなのか、よく分からないし・・
家族の体調管理も自分のも。本当に気を付けないと。


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