グラノーラ作り。
そういえば中学生?高校生?くらいの時かしらん、
コーンフレークという物がこの世の中にあることを知り、
その中でもカリカリ食感の「グラノーラ」が一番好きだったなあ・・
ここNYに来てから、やはりアメリカがシリアルの本場だなあと実感することしばしば。
スーパーに行くとずらりとシリアルが並んでいて、それはそれは種類の多いこと!
陳列棚のほぼ一面を占めているほど。
「グラノーラ」(こちらの人はグラノラと呼んでますが)は、
OST(オーツ)と呼ばれる押麦を主原料に、
色んな穀物、ナッツやドライフルーツを混ぜて塊にしたもの。
自然な甘みとカリカリ食感で、私はかなり好き。
燕麦(えんむぎ)を押しつぶすかカットした加工品を「オートミール」と
呼ぶそうですが、日本ではそれほどメジャーな食品で無い気がします。
が、こちらではとってもポピュラー。
ホテルに泊まると、これを食べている人をよく見かけます。
お湯やミルクで簡単にドロドロになるので、いわゆるお粥的な存在?
さてグラノラ作り。
お店でも「グラノラバー」というものが売られていますが、
どっぷりお砂糖が入っているのか、甘い甘い!
せっかく健康的なお菓子なのに、体に良いのか悪いのか分からなくなる甘さ(笑)
ということで、作ってみました。
といっても・・混ぜて焼くだけ。
自分の好きなナッツ、ドライフルーツをチョイス出来るのも嬉しいところ。
ドライフルーツだけでも自然の甘さがありますが、
全ての材料を混ぜやすくする為にも、少しメイプルシロップを加えて。
固めるのは、卵白で。
オーブンで、カリカリになるまで焼いたら出来上がり。
冷めたらお好みの大きさにザクザク割って。
なんて簡単。
美味しくヘルシーなお菓子がたっぷり出来上がったけど、
きっと消費するのは私だけなんだろうなあ・・・
ドライフルーツとカリカリ食感が苦手な息子たちには、勧める術無し^^
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