これ、ソーセージ。
どどーんとお皿に、ステーキ級。
スイス人の英語の先生に教えてもらった
Bratwurst(ブラートブルスト)、ドイツ語でいう
仔牛肉と豚肉、もしくは仔牛肉で作られるソーセージ。
これを食べ親しんで来た彼女にとって、
アメリカのソーセージはソーセージじゃない!
らしく・・・
アメリカに移り住んで13年ほどしたある時、
このドイツ、もしくはスイスのソーセージが無性に食べたくなったんだそう。
それで色々調べた結果、レストランに卸している業者を見つけ、
今もそこからまとめて購入しているとのこと。
彼女がスイス食品ばかりを扱っているそのお店から
定期的にお買い物をするのは、
私たちが日本食スーパーで買い物する時に感じる
「安心感」と変わらないのだろうと思います。
日本製だから、スイス製だから全て安心!
と思っている訳では無いのだけど、
食べ慣れた味、パッケージ、表示・・
そういうモノ全てから、「安心感」というのは出来上がっているんのだなあと。
肝心のこのソーセージ。
お値段もステーキ級!?
ですが、美味しいこと!!
皮が破裂しないように切り目を入れて、ほんの少し小麦粉をはたいてグリル。
先生の家で頂いてから、
すっかりこのソーセージに虜の息子。
初めは
「1本ぜえええーーーーーーったい食べる!切らないで!!」
と言い張っていて息子も
さすがに学習したようで(笑)
最近は、半分でちょうど良いみたい^^
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