息子の日本語補習校で、節分の「豆まき」が行われました。
それぞれ鬼の面を作り。
保護者のお父さんが鬼の役になるのだけど、
子どももこのお面をかぶって鬼になる訳なので・・
鬼が鬼に豆まき??
まあ、その辺りは深く追求しないことにして。。
兎にも角にも「おにわ~そと!」を
このNYでも楽しめた息子。
私はすっかり節分のことを忘れていましたよ。
日本にいると、節分グッズがスーパーにずらり、
なので忘れようもありませんが。
我が家の近所には日本食スーパーも無いのでうっかり。
日本語の補習校は、
こうして季節毎の行事をきちんと教えてくれるので
本当に有難い限り。
有難いと言えば、
日本でもいつの間にか恒例になった
「節分に恵方巻」。
学校近くの日本食スーパーでも大々的に(?)売られていましたよー。
この存在もすっかり頭から抜けてましたが、
海苔巻きを作ることもなく、
有難く買ってきた恵方巻を夕飯に。ああ有難い。
豆まきをジムで派手にした後は、もちろん掃除が必要で。
息子も一生懸命拾ってましたが勿論彼の場合、もう一度投げるため・・。
最後の
掃除はボランティアのお母さん達が。
ひろ~いジムの豆を、一粒残らず?箒と塵取りで。
これが一番、有難いお話。
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