銀色の世界。
とは、こういうことなんだろうなあ・・
朝起きたら一面雪の世界。
数日前からの予報で、大寒波が来るということは知っていましたが、
こんなにも美しい世界が目の前に広がるとは。
20㎝ほどは積もっているでしょうか。
雪だけでなく、家の前にあるハドソン川も、水面が凍って全てが白銀。
南極の景色はこんな感じかしらんと、思いを馳せるほど。
川なので流れがあるはずなのに、その流れも止めてしまうほどの気温の低さ。
今日は最低気温-18度の世界。
カメラにこの景色を収めようとベランダに出た数分で、手が凍るかと。
お昼になって太陽が出てきたので
氷が解け始めるかと思いきや時間が経つにつれ、氷の面積は広がる一方。
恐るべし、NYの冬。
家で暖房を付けていても寒いから、
一歩も外へ出たくないと思う大人をよそに、
子ども達の元気なこと!
朝っぱらから外へ出て、雪遊びの2人。
フワッフワの雪、日本ではなかなか体験できなかったので、
雪の日をいつも心待ちにしていた子ども達。
念願の雪で、何をしているのやら・・
大人は、
こんな日はどこにも出かけられませーん!
という大義名分の元に
昼からワインを開け、家でぬくぬくするのが最高の至福^^
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