2014年1月31日金曜日

続々と、お嫁いり。

毎日毎日焼き続けているパンですが、
少しずつ陽の目を見るようになり・・

今日もこのパンが、お嫁入り。


かぼちゃの種とひまわりの種を、ざっくさく入れてみました。

クープの入れ方を少し変えてみたら、
カボチャオバケに見えて仕方ない(笑)
小さいクープが開ききっておらず・・
まだまだ修行が必要。。


最近は、試行錯誤したパンドミがかなり美味しくなってきてるなあと
自画自賛しておりますが^^、
ヨーロピアンな方たちにはやはり、このシンプルなパンが人気。
自分の国で食べていたものに近いんだとか。

フワッフワな白い食パンは、食事パンには向かないのかな?
スープなどに浸して食べるには、
クラムがしっかりしたこの
Country White Breadが、確かに一番。

ざくざくと種や雑穀が入っているのも重要&人気みたいで
スーパーでも、いろんな「ザクザク系」パンを見かけます。
私も少しずつ、こちらの食材を試し中。


今日もお嫁入り先で、皆に美味しく食べて頂けますように^^




2014年1月30日木曜日

Napa wineに酔いしれて。

久しぶりに、美味しいイタリアン。

NYに来てから初めての、子なしディナー。
こちらの生活にすっかり慣れた子ども達は、
もう親がいなくても(むしろいない方が?)楽しんでるようで^^
有難く、美味しいと人気のイタリアンに出かけてきました。

イタリアンワインのリストもなかなかだったし
イタリアン食べるなら・・とも思いましたが
せっかくこの国にいるのならと、
Napa ワインをセレクト。
excellentですよ、と勧められたこのワインは、
本当にエクセレントで。

ナパワイン、好きだなあ。





















ワインを飲んでいるだけでも幸せな時間でしたが、
お料理もどれも美味しく。

「ヤギのチーズ入り春巻き」
というのがメニューには載ってないけど人気らしく!?

イタリアンというよりは、かなりこれは創作料理でしたが・・

ヤギのチーズと松の実、レーズンなどが入って
不思議なコンビネーションだけれど、美味しい。
ワインもますます進みます^^





牛肉のカルパッチョもちゃんとかな~り薄くて幸せ。
この国に来てこんなに薄い牛肉は初めてみたかも(笑)

大人2人で食べる時は、
前菜2皿、パスタ1皿をシャアしてもうお腹いっぱいになることを、
最近ようやく学びました。
前菜もメイン並にしっかりある場合もあるので、これがメイン代わり。
パスタの量も多いので半分こ。
これでちょうどお腹いっぱいになるらしい。。
メインをがっつり頼んでしまうと、到底食べきれず。


リバービューを眺めながらの食事が人気の
お店でしたが、
夜と雪で、全く見えず(笑)

でしたが、十分に満喫。
次回はお昼に、キッズも連れてきてあげよう^^

2014年1月29日水曜日

身の危険を感じる寒さ






































雪が降り積もった先には、全面凍った川。

全てが白銀の世界で、どこからが土と水の境界線か見分けがつかないほど。

晴れた日に、降り積もった雪を観るのはとても好きです。
太陽の光がより、雪を白く明るく輝かせて
辺り一面が、明るさで包まれて。


「川が凍る」なんて想像も出来なかったけど、
このところ、溶けだす気配も無く
日に日に氷が厚くなっていく一方の様子。
この景色を撮りに行こうと出かけた近所の公園ですが・・・

凍てつく空気。
というのはこのこと。

そして、川に近づくにつれ、危険を感じるほどの寒さ。
きっと体感温度がぐっと下がり。

「寒すぎると、呼吸も出来なくなる感じ」
というのを聞いたことがありましたが、まさに。

息をすると冷たすぎる空気が入り込み
体中が、なんとも言えない感覚に。
もちろんカメラを握る指先も感覚は失われているし。。

この景色を撮ろうと2,3人の人がカメラを抱えてこの場所を
訪れていましたが、彼らはもっと、川に近づいていて。

私はこれ以上川に近づくと、
本当に意識を失うんじゃないかと本気で畏れを感じ、断念。。

どんな絶景がそこにあろうとも、私は
プロのカメラマンにはなれないなあと、
改めてつくづく。。

もちろん自然の驚異も改めて、痛感した日。






2014年1月28日火曜日

これがアメリカンジャパニーズ寿司!?






































子ども達を連れて時々行く回転寿司。

新鮮ネタは少なく、roll、巻物、が多い。
採れる魚が少ないからか、海鮮モノの生食がやはり抵抗ある人も多いのか。

そういう訳で私も、あまり鮮度の良さそうでない
お魚が乗った「握り」より、自ずとrollに手が伸びます。

そのクリエイティブさったら!

これ、 ↑
「ドラゴンなんとかロール」。
確かにそんな名前が付きそうな、なんとも美しくない図(笑)

上にかけられているオレンジのソースなんて、
何のソースか全く不明^^
アボカドで包まれたサーモンの巻寿司に、アナゴのタレ、
少しスパイシーなオレンジの不明なソース、そして極め付けに
天かすがどっと降りかけられているというもの。

でも食べてみると、
これはこれで、悪くない(笑)
全く、「鮨」では無いけれども。
別物として楽しむのなら、アリかな?


日本の回転寿司のように
リーズナブルさも期待できないし
味もそこそこ・・ですが、
最近はこれでも満足しちゃっている我が家の寿司事情。
「慣れる」ってすごい。


もちろん日本に一時帰国した際に
一番に駆けつけたいのは、
お気に入りの江戸前寿司屋さんですが^^

2014年1月27日月曜日

Snowmen's Cookies

Snowmen・・直訳すると「雪おとこ」
ですが、「雪だるま」と言った方が断然かわいい。

なぜSnowmenを「daruma」と呼ぶのかを説明するのは
とても難しかったなあ。
「達磨」の存在自体が説明し辛い。。


今日は娘のプレスクールへ、子ども達のスナックを持って訪れる
Helping dayという日。


持っていくおやつは必ずしも手作りで無くて良いのだけれど、
彼らの喜ぶ(と願う)顔を期待して、雪だるまクッキーに。

これはナカナカ好評!
ほっ。。

いつもはスナックを食べない子も
興味を示してくれて、食べてくれ。
やはり子どもには、ビジュアル作戦が重要?!


クッキー食べる食べるー!
と意気込んでいた子が結局、
別で添えた「Veggie chip」という子どもに人気の野菜チップに
夢中になっている姿もありましたけど。。


前日に子どもたちと作ったSnowmen Cookies、買ったけどちっとも美味しくない
このカラフルなスプリンクルチョコも、大量に使わなければ
味も気にならず、こうして役立つもので(笑)

当初目だけを付ければ良いと思っていましたが、
製作途中に子ども達が参戦し、カラフルなSnowmenに^^



プレスクールの中も、彼らが製作したSnowmenの絵が飾られていて。
すっかりSnowmenな一日^^

2014年1月26日日曜日

Brownie Birthday Cake!







































溶かしバターと卵を混ぜて焼くだけの、超簡単ブラウニー。
でもこちらでは、これをHandmadeと言うらしい!!
From box と付け加えて。

じゃあ粉と砂糖とココアとチョコを用意して、
初めかっら作るのは何と呼ぶのかというと、
From scratch(最初から、ゼロから、事前準備なく、という意味らしい)と言うそうな。

なるほど・・

でもこのFrom boxのブラウニー、
なかなか美味しくて、悔しい限り(笑)
こちらのBaking saleは、殆どがこの「混ぜて焼くだけ」
からのブラウニーだよ、という人もいるほど。
確かに混ぜて焼くだけの割には、良く出来てる。


息子が私の誕生日ケーキに
どうしてもブラウニーを焼いてくれると言うので^^
子どもに任せて作らせるには
簡単に作れるこのブラウニー、親の精神上にも良いと思います(笑)


このブラウニーで、
ちょっとしたお勉強も?!

最近学校で「形」について勉強している息子。
真四角に切ったブラウニーを、次は細く切っても三角に切っても
また真四角に切っても、どれも4等分になる、ということを見せてあげました。

1/4という表示を理解するのはまだ難しいでしょうが、
その原理は理解したようで。

Box brownieも、なかなか良い仕事をしれくてました^^



さあバースデーケーキの出来上がり。

ロウソクを7本立てて、27歳おめでとう!!

・・??

2014年1月25日土曜日

Birthday in NY!

息子からの、バースデーカード。

まさかNYで自分の誕生日を迎える日が来るなんて、
考えもしなかったけれど。
雪と氷の世界、NYで迎える何度目か?のバースデーは、
私の人生においてとても心に残る日になりました。

この日もお昼から雪がよく降り、
辺り一面銀色の世界。
ホワイトクリスマスならぬ、ホワイトバースデー。

と言うと聞こえが良いですが、ディナーに出かけるのも一苦労の雪(笑)


ディナーの後は、息子が一生懸命書いたと思われる
バースデーカードをプレゼントしてくれました。
習いたての平仮名とアルファベットを駆使して書いたカード。
平仮名よりアルファベットの方が綺麗な気がする・・
今日は気のせいとしておこう。



子ども達は英語の先生宅で遊ばせてもらい、その間に夫婦2人でディナーへ。
こちらに来てから大人だけで食事をするのは初めて!
そんな余裕、無かったもんな~。
来た当初は、預ける先も全く選択肢が無かったし。。
子ども達もすっかり馴染んでいる先生のお宅に
安心して彼らを託せて、有難い限りの時間。


お迎えに行くと、皆で作ったというケーキが待っていてくれました。
タルト生地に、マンゴーとカレンツクリーム。

生クリームがどっぷり塗られているのを見ると、
彼らがさぞ、その作業を楽しんだだろうと、光景が目に浮かびます^^



大人たちは色んな話題で議論し始めて・・
キッズたちは床で、コテンと就寝。


NYだけでなく、日本にいる友にも思いを馳せたり
家族と一緒にいられるこの時間の有難さを痛感したり。
改めて、全てのことに感謝する日となりました。

2014年1月24日金曜日

We've just started learning Piano!

念願の・・・


ピアノを習いはじめました!


娘が、ではありません。

娘と私が。


今さら、ですが、
今だから。

これまでの人生において
「ああ、ピアノが弾けたらなあ。。」
と思うこと、何度か。

特に子どもができてから
彼らが鍵盤に興味を示すたびに、
「ああ、どうして教えてあげられないんだろう・・」
と思ったり。

お店やお家で突如弾き始める人たちを
羨望の眼差しで眺めてたり。。

まさか大勢の前で弾きたいだなんて
そんな大それた目標はこれっぽちもありませんが、
ピアノのピの字くらいは知っておきたい。
少なくとも、pianoのpくらいの手ほどきくらいは。


幼少の頃に全くピアノに触れたことの無い無念な思いを
娘に託し・・
だけでは無く、自分も娘と一緒に習ってしまおうというワケ^^

娘も私も時間がある、今だけの特権。
念願の「娘と一緒に習い事」
が始められて、嬉しい限り。

音符も知らない楽譜も読めないサッパラパーでスタートした
初めてのレッスンは、あっという間!

新しいことに挑戦するという時は、
アドレナリンの出る出る!
頭の中、フル回転(笑)

これまでの人生において全く遠い世界だった
「音楽」
というものが、これから少しずつ入ってくると良いなと思います。

それにしても・・
ピアノの音の優雅なこと!
楽譜の美しいこと!
こんな美しい世界があっただなんて、
この歳になってからでも知ることができ、
例えようのない喜びを感じています^^

2014年1月23日木曜日

Thanks for the Mama's Chicken!

どどーーん!

と、丸焼きチキン。


英語の先生のお家で、頂きました。
一緒にクッキングをするところから。

近所のスーパーでも
チキンのグリルはいつも見かけますが、
驚くほど安いその値段と異様な匂いでギブアップ。

その点こちらは
お肉から、Organicという、こだわりチキン。
Farmer's Marketで購入したチキンを一晩ハーブと塩でマリネしたものに、
スタッフィングをして焼きます。


ご主人のマンマの味、というこのチキン。
中に詰めるのは、チキンのレバー!



このスタッフィングを食べる為にこのチキンを焼く、
と言っても過言では無いくらい美味しいというスタッフィング。

ちゃんと下処理されたレバーとハーブで
確かに美味しい!!!

ハムのようにしっとり仕上がった胸肉もジューシーな腿の部分も
全てが美味しい。


食べ終えたチキンの骨からスープを取り、
更にその骨は、圧力鍋にかけてホロホロにし、ワンちゃん達の
ご飯になるんだとか!

本当に、捨てるところなく食べられて、
このチキンはさぞ幸せだろうと。
そして、こうして無駄なく食べることで
お肉を食べる、ということに私たちも心から感謝も出来たりして。

材料に使うハーブから上に塗るまでOrganicにこだわり、
丁寧に丁寧に焼かれたチキン。
このチキンを小さい頃にmomがどうやって作ってくれていたか、
などなど話をしながらのクッキング。


新しいレシピを知っただけでなく、
このチキンから、沢山のことを学びましたよー。

身も心も満たされるチキン。
ごちそうさまでした^^


2014年1月22日水曜日

子どもの好きな味。






































日本人が殆どいないこのエリアですが、
本当にご近所に、日本人の方が引っ越して来られてお友達に^^

ご主人がアメリカ人のご夫婦の、息子ちゃんの可愛いこと!!
まだ2歳の男の子。
2歳って、こんなに可愛かったかしらんと、既に遠い目・・

まだまだ手がかかると思っている6歳児の我が息子も、
こうして見ると成長したもんだなあ。。








































子ども達も食べられて、簡単なランチを用意しました。
娘リクエストのカボチャのスープとサーモンパスタなどなど。
キッズたちには卵サンドも。

でも2歳児ちゃんは、我が家に置いてあるプレッツェルを発見!
色々作っても、
子どもに大人気のプレッツェルにはかなわないようです^^

こちらに来た当初は、
どうしてそんなにプレッツェルが皆好きなのか不思議でしたが・・
確かに食べ慣れると、美味しい。
カリカリ塩味、ちょっとお腹にもたまって。
これが手軽な「おやつ」になるのも頷けます。


遅かれ早かれ
我が子たちもこの味が、大好きになるんだろうなあ。。


2014年1月21日火曜日

Sourcream in the Pancakes

日本でも人気のお店「ビルズ
あのお店では確か、リコッタチーズ入りのパンケーキが
一番人気だったような。

パンケーキにチーズがどうやって入るの?!
と思いましたが、牛乳で粉を溶く代わりにチーズを使う、
ということなんですねー。


NYの乳製品の安さを見ると、なるほど。
日本では高いリコッタチーズやクリームチーズ、サワークリームが
驚くほど安い。

なので、牛乳の代わりにこれらのチーズで練ってみよう、というのも頷けます。


ということで、作ってみました「サワークリームパンケーキ」。

少し料理に使いたいと思い買ったサワークリームですが、
如何せんサイズが大きい。
これを使い切ろうとパンケーキに試してみたところ・・

なかなかに、美味しい。


もっちりしっとり。

「ビルズ」で食べた時も感じた
「あれ?生焼け?」というやや不安な食感(笑)
これが、チーズを使っていることで出来る食感なんですね。
中がより、しっとりジュワッと。

サワークリームの酸味も殆ど感じず、
子ども達にも好評。

チーズ入りのパンケーキにメイプルシロップをたら~んと。
幸せな食べ物ですが、美味しいだけに、常食は危険?!

2014年1月20日月曜日

空からの贈り物。

一日雪が降り続けたり、
急にぼたん雪が降ってきてあっという間に積もったり。
これが本格的なNYの冬・・だそう。
とにかくやっぱり雪が多い!


雪の予報が出されると、息子の学校はお昼までで終わりになったり、
朝から雪が降っていると、2時間遅れで学校がスタートになったり。

スクールバスでの通学なので、道路状況の安全確保の為。
凍結していたり、除雪が完全じゃなかったりすることを、
細心の注意で避けているのが伝わってきます。

にしても、休校や早帰り、開始時間が遅くなる日が多すぎる・・・
まだ我が子は小さいから良いけど、高学年の子たちは
勉強の、大丈夫なの??

・・と、親は嘆かわしいやら杞憂やら色々ですが、
もちろん子どもはうっきうき♪



息子は最近、やたらと天気予報を聞いてくる。
雪マークが出ていると、指折り数えて待っているほど(笑)


子どもは雪が、ただただ空からの贈り物で良いのですが、
大人の世界はそうはいかない。

お店なんかは、雪が降ると店の前の除雪作業で大変みたい。
お店の前で転ばれて、訴訟になるのが恐ろしいんだとか!
さすが訴訟大国アメリカ!な、笑えないお話。。

車社会のこの国では、
駅までのシャトルバスなんかも運行されなくなっちゃうし。

でもこの雪のお蔭で?
「除雪車が来ないから会社に行けません」
という、絶対的なexcuse(言い訳)が出来てしまう^^
なのでこんな雪の日は、会社に来れない人も多いんだとか。
大人にも、空からの贈り物?

2014年1月19日日曜日

美しいパンを目指して。

ふっくら焼けたパンドミ。

ですが、
お店のように程よいお山にならなかったり、山の高さが違って焼きあがったり。

味はかなり納得できるものになってきましたが、
問題はやはり成型。

最近ご近所の方が、ちょこちょこ
私のパンをご注文下さるので(!)
もっと精進せねば・・


日本にいるパンの師匠に質問箱をしてみると、
その原因はやはり、成型段階のよう。

これまで、かなーりざっくりに成型しておりましたが、
やはりもっと、きっちりしっかり。

家で食べる分には
形が多少不揃いも「ご愛嬌」ですが、
人様に食べて頂くからには!


自家製天然酵母のパン作り。
菌は安定してきたようなので、
これからは
「美しいパン」を目指して!


2014年1月18日土曜日

食材ずらり。

ずらり。

製菓用や製パン用?
何に使われるのか不明なものもありますが、
粉や様々な穀物がこうしてずらりと。

全粒粉やライ麦粉、グルテンフリーの粉やライスフワラー。
そうか、Rice flour、日本で言う上新粉?も
こうして一つの粉として並ぶんだなあ。
そりゃそうなのだけど。
この選択肢の多さはさすがアメリカ!
見ているだけでも楽しい。
(パンに色々混ぜて焼いてみたいけど・・まだ余裕無く。)








































こちらにずらりと並べられているのは・・
Panko!

パン粉、という日本語がPankoと親しまれているのも
おもしろいですが、この豊富さったら!
ピーカンナッツやピスタチオなどのナッツ類やハーブが混ぜられたもの、
クスクスブレンドなど。
その色もバリエーションも、なんて自由で楽しいんでしょう。

シーフードとお肉売り場の近くにこれが置いてあるということは、
お魚やお肉にこれを乗せて焼く、というのが一般的な使い方でしょうか。

つくづく・・
料理は自由でいいんだなあと思わされる光景。

2014年1月17日金曜日

Powerfood,Chia Seed



Chia Seed チアシード、と呼ばれるこの食べ物。
一見すると、黒ゴマ?
「チア」と呼ばれる紫蘇科の植物の種子なので、
胡麻に似ているのもうなずけます。

食べ物からしか摂取出来ない必須脂肪酸の「オメガ3」食品として、
日本でも注目されているとか?
日本に居た時は知らなかったな~。
世界には、たーくさんのパワーフードがあるもんだ。。

南米の方たちには馴染みのある食材らしく、
昔から日常にある食材だったとか。

栄養素も高く、抗酸化作用もあると聞けば、試さない訳にはいかない!

オメガ3は鮭の8倍、カルシウムは牛乳の6倍、鉄分はホウレンソウの3倍、
カリウムはバナナの2倍、マグネシウムはブロッコリの15倍・・
そのほかタンパク質や繊維もたっぷり・・
その説明を見ていると、

ほんとに?!

と思うくらいの栄養素がこの小さな小さな粒に入っているらしい。

何でもすぐに飛びついて踊らされてはいけませんが(笑)、
味に全くクセがなく、プチプチ感が楽しいので
気軽に振りかけて食べてみようと思います。





























日本では高価なようですが、
こちらでは、近所のスーパーにもOrganicのものが置いてあり。
特段高価なモノでもなく、どこでも手に入るようです。

加熱しても栄養素に変化は無いらしいので、
パンやお菓子にも加えてみよう。

水を含むとタピオカ?のように
周りがふやけてオタマジャクシみたいなプヨプヨ状態に。
(これが満腹感になってダイエットにも有効らしい・・)

あまりに小さな粒なので、
時々歯にこれがオタマジャクシ状態で張り付いていることが。
これだけはちょっと、見るに堪えない図(笑)

2014年1月16日木曜日

Dr.Seuss でヒアリングの勉強?



Dr.Seuss という著者の本が、こちらの子どもにはとっても人気。
人気というか、有名というか。

ドクタースース、日本でも訳された本があるんですね。
でもこちらほど、メジャーじゃなかったような・・
日本で通っていた保育園にも無かったし、
周りで読んでいる子もいなかったなあ。


私も、こちらに来てから勧められて初めて知りました。
子育てをしていると、子どもを通して新しい世界を知ることしばしば。
・・有難い。

こちらの図書館には、この著者の本が必ず置いてあるし、
本屋さんにも勿論ずらり。

色も綺麗で絵も楽しくて。
子どもはそれだけでも弾きつけられるみたい。

話の内容はどれも、とてもシンプル。

その幾つかは
とーーっても悪い人が出てきて世の中を滅茶苦茶にして・・
というような解りやすいものが多いのだけど、
その話の中にはとても沢山のメッセージが入っています。


しかしこの本、ただでさえ長い上に
いわゆる擬音語や擬声語が多い!
読み聞かせるにはかなりのハードワーク。

そんな時に役立つのが図書館の
「Audio book」というもの。
幾つかの本は、CDとセットに出来るようになっていて、
もちろんこのDr.Seussの本には必ずCDが付けられるのです。
つまり、本を忠実に読んでくれるCDという訳で、
私のヒアリングの勉強にもぴったり?!


2014年1月15日水曜日

Preboiled Rice?





















Preboiledと書いてあるお米・・

この国では、お米は本当に、穀物の一つに過ぎないなあと思います。
ご飯を毎日きっちり炊いて、
それに合わせたおかずを考えて・・
という食事のスタイルは、
本当に日本的なんだなあと。

このPreboiledと書いているお米は、10キロ近く入っているでしょうか。
それが8ドルほど。安い!

もともとサラサラしているお米が主流の中、
これは既に少し加熱?されているので
洗う必要が無いんだそう。
いわゆる無洗米?

しかもMicrowaveableとも書いてあるけど・・
つまりとっても調理が簡単なんだろうな。。




















こんなリゾットもあっという間に完成。
洗う必要が無いので
スープを煮たてたところに入れて15分ほど。
こちらに来てから知ったOrzoという米粒状のパスタにとっても似ている。

パスタのようにお米を使う感覚。

色んな国の人が混在していると、
食材も、その使い方も千差万別。

興味深いこのお米、私も使ってみようと思います^^



2014年1月14日火曜日

初めてのお嫁入り。カンパーニュ2つ。

毎日せっせと焼いているパンが、ご近所さんへお嫁入り。

人様に食べて頂けるだけでも嬉しいのに、
お金を頂けるなんて。。


買わせて欲しい、と言って下さった時は
お金を頂くなんてーー!!
と躊躇しましたが、
お金を頂くからにはもっと美味しく作ろう!
というモチベーションにもなるかなと思い。
チャレンジさせてもらうことにしました。

事実、家用に作る時よりうんと細心の注意を払い、
丁寧に扱われて焼いたカンパーニュたち。
かなり大げさに言うと、
まさに可愛い子をお嫁に出す気分。


初めてのお嫁入りなので
自家製天然酵母と粉の旨みを感じられる、
一番シンプルなパンから。

皮もバリっと焼けて中はしっとりのこのパン。
我が家の娘の、一番のお気に入りでもあります。
なかなか味の解る4歳児?!


お嫁入り先でも皆さんに、喜んで食べてもらえると良いな^^


2014年1月13日月曜日

KEURUG×Nespresso




















NYに来てから購入した「KEURUG」という
アメリカンなコーヒーメーカーをこの半年間使っていましたが・・・

結局日本でも使っていたNespressoも購入することに。

件のKEURUG、こちらでは(たぶん)一番メジャーで、
ちょっとしたカフェなんかにも置いてあってセルフで淹れることが出来たり。
スーパーでもこのシステムのコーヒーが買えたりで、
とても便利なんですが。。

比較すると↑ 一目瞭然なように、
マシーンも大きければ
カプセルも大きい。

そして味も大味・・・(失礼!)


スタバなんかもこのマシーン用のカプセルを売っているので、
ちゃんとブランドを選べば美味しいものもあるにはあるんですが。
色々飲んでみましたがやはり、どれもこれも、味が薄い。

Nespressoで飲んでいたような
クリーミーな泡立ち、強い香り、濃厚な味・・・
そんなヨーロピアンなコーヒーが恋しくなり。。

がぶがぶ飲みたい時用に
このKEURUGもキープしつつ、
Nespressoに回帰することに。


立ち上るお気に入りの芳香で、
朝から至福の時間に包まれます^^


2014年1月12日日曜日

ところ変われば・・

これ、蒸し器。 ↑

日本にも色んな便利な調理グッズってありますが、
ジャガイモをよく食べる人たちにはこれ、重宝するだろうな~と。


先日の「ラクレットの夕べ」で
大量のジャガイモが蒸されていた図。

ご主人もヨーロピアンな方で、
彼の国ではジャガイモを、とにかく良く食べるんだとか。
いつもハード系のパンを食べている彼ら。
「今日はパンは食べ無いのかしら?」
と思いましたがこれが主食の代わり。
なのでこんなに大量にあったんですね~。


コンロを長時間占領されずに調理できる
この蒸し器、活躍していした。

この他この国では、
Slow cookerという調理器具が人気のよう。
名前の通り、色んなモノをゆっくり煮込むのに適していて、
代表的な料理、Chili beansをこれで作ったり
もちろんビーフシチュー的なものを作ったり。
このSlow cookerを使うレシピをちょこちょこ見かけます。

「置いておけば出来上がり~♪」
的な調理器具が人気になるのは、万国共通?!









































こんなバスケットがあるのも興味深い。 ↑
蒸かしたジャガイモを温めておく為のもの。

クッションのようなものが周りに付けられていて、
蒸気を逃がしつつ、保温するという。
このバスケットの効果は抜群で、
ジャガイモは、ディナーが終わる頃までしっかりホカホカ。

小粒サイズのジャガイモがおよそ30個ほど?
は入るこのスケール感も、ところ変われば・・です。。
日本では、そんなにジャガイモが必要な場面って思いつかない(笑)

2014年1月11日土曜日

すっきりさっぱりフレッシュな、タルトタタン!

今年初めてのお客さま。

我が家の目の前の川の氷と雪の白さをイメージして、白いテーブル。
(誰も気づかない、自己満足の世界。。笑)


いつもの黒いテーブルにピシッとアイロンをしたクロスをひくと、
気持ちも新たに。









































あまり選択肢の無いお花事情のNYですが、
気持ちだけでも春らしくなるチューリップを見つけて。
白い雪と、春待ちのイメージ。







































手作りのタルトタタンを頂きました。

おおっ!
と歓声が上がる、このケーキ。

通常のレシピからググッとお砂糖とバターを減らして作るんだそう。

カラメルとバターでがちっと固まったタルトタタンも美味ですが、
食べて飲んだ後に頂くのは、こんなさっぱりが嬉しい。

大人はクランベリーソースをかけて、更にさっぱり。

日本人好みのスイーツがあまり無いこの国で、
こんな繊細で丁寧なデザートの有難いこと!


またまた子ども達は遊び続け、大人たちは飲み食べ続け。
楽しい時間に感謝^^


2014年1月10日金曜日

アルプスの少女の夕べ

「ひとりオムレツ?」のようなこの鉄板で今から行われるのは・・


「ラクレット」という料理。

チーズフォンデュに並ぶ、スイスの代表的な料理らしく、
スイス人の先生のお宅に集まって、「アルプスの夕べ」

というのはこの料理、「アルプスの少女ハイジ」に出てくる
あの、おじいさんがハイジに作ってあげていたチーズ料理そのものなんだとか。

たしかに覚えているなあ、おじいさんが、火にかざしたチーズがトロリと
溶けたところをハイジに渡している場面。
何故かその場面はとてもよく記憶に残っている。
日本ではそんな光景が無いからかしらん。

本来は大きな形のままのチーズを火にかざし、
溶けたところをそぎ落として食べる・・
そうなんですが、今はこんな、銘々で焼いて楽しめる
「ラクレット機」があるんだとか。

こうして火を囲んでいると、
まさに鍋でもしてるかのよう。
ご丁寧に小さなヘラまで付いていて、その辺りはさながら「もんじゃ焼き」?




これが、ラクレット。
チーズの名前でもあり、料理の名前にもなっているそう。
癖がなく、トロリと溶けたチーズを食べるのは最高ですが。
厚切りになったこのチーズ、3枚で限界かな?



























薄く切りそろえた様々な具を、それぞれのチーズの上にトッピングをして。
溶けるのを待つ間、会話を楽しむ。
皆でそんな時間を楽しむ、冬の料理ということです。

日本の鍋のように
同じ鍋の中をシャアして食べる料理がある国って、
実は殆ど無いんじゃないかという話に。

アジア全般ではありますが、もちろんここアメリカにも無いし、
ヨーロッパでも、この料理かフォンデュくらいだそう。


寒い冬、
こうして皆で集まって、暖かい料理を食べるというのは
身も心も本当に温まります^^

2014年1月9日木曜日

お花型ちぎりパン


いつものロールパン生地を、ただくっつけて焼いて、お花型に。
最近めっきり「女子」を決め込んでいる娘の為に。

焼きあがると、期待通りの歓声が!


このシンプルなパンに目が無い娘に食べられる前に、
なんとか間に合ったカメラ。


「ちぎりパン」というのは
なかなか子どもには楽しいようで。


もちろんすぐに、お花型じゃなくなります・・  ↓






































いくつも食べた後、
くっついて無い状態のこのパンを見て
「かじれてるよー。(かじられている、という意味)」
「誰がかじったーー?」
と、娘・・

なるほど4歳児は、
翌日には「くっついていた」ことを完全に忘れて
ただの食べかけのパンに見えるのか。。

今後はお花型パンは無いな・・・(笑)

2014年1月8日水曜日

アメリカンなベトナミーズ American Vietnamise Steak




一見ステーキですがコレ、ベトナムご飯。

英語の先生が「今日のランチにはベトナム料理を作る!」
というので一緒に。

でもアメリカンなレシピで作るベトナム料理はさすが、アメリカン。

主役はお肉。
レアに焼かれたお肉にライスヌードル、ベトナム風に味付けをしたサラダを添えて。

でもヌクマムで食べるステーキは、
やっぱりベトナムの味。

普段牛肉のレアをあまり食べない私には
平らげるのにやや時間を要しましたが、美味しく頂きました^^


この国の人たちが見る日本も面白いけど、ベトナムもしかり。


このサラダ・・
よーく見ると、内容は
ベトナムに住んでいた頃に食べていたものとそっくり!
大根と人参でさっぱり作る「なます」のようなものは
色んな料理に必需品の副菜だったなあ。。

大根があまり手に入らないこの国では、
ラディッシュで代用するのね!
これはこれでとても綺麗。

ベトナム料理を作る時は、
現地で習ったレシピに割と忠実に作ることを心掛けていましたが、
こういうフュージョン的料理もまた楽しい。
とにかく美味しいこと。
そして目にも美しければ尚良し!

この一皿に大いに触発されて・・

これからはアメリカ流に(?)
ぐんぐんフレキシブルに!
料理を楽しんでいきたいと思います^^



2014年1月7日火曜日

「お年賀」という文化







































「お年賀」という文化、良いですねえ。



今年はNYで過ごすお正月、百人一首をした以外は
特にお正月らしい気分も無く過ごしたのですが・・


日本から、素敵な「お年賀」が届きました!


懐紙、布巾、手まり麩など、目にも美しい日本のもの。

この楊枝の可愛さと精巧さったら!!

「日本だなあ・・」
と、しみじみ(笑)

さすがNY、食材などは探せば大抵のものは手に入りますが、
こういう「あったらいいな」
な素敵な物は見当たりません。。

しかも「手まり麩」や懐紙など、
まさにこの頃
「あったらいいな・・」と思っていたもの!

ナイスセレクトな数々に感嘆。
わざわざ送ってくれた方に感謝。

お年賀・・
年の初めに「どうぞよろしく」
と差し出すちょっとした贈り物。
その人の、センスがきらり。


どれもこれも有難く、使わせて頂きます^^

息子は日本から持ってきた戦隊モノのお弁当用ピックを、
私に
「ちゃんと洗ってね、捨てないでね」と指令をして大事に大事に使っていますが、
私も有難すぎるこの楊枝、洗って何度も使うだろうな(笑)

2014年1月6日月曜日

ソリでびゅ~

辺り一面雪の世界になったNY。

家の近くにある大きな公園にて、ソリ遊び。

冬休み最終日、子供にとっては最高のプレゼント?!
大人にとっては最高の大仕事に?


とにかく凍てつくような寒さの中、
ソリでびゅうびゅう。

スノーブーツを履いていてもジンジンと足の底に
冷たさが伝わってきます。
そんな寒さも冷たさも、子ども達はなんのその。
大笑いしながらソリでびゅうびゅう。

そんな笑顔を見ていると、
一瞬だけ「連れて来てあげて良かったなあ」と
思うのですが・・
本当に一瞬(笑)


ずっと動いてる子ども達は体が温まっているのかも。
親はじっと、傍で見守るのみ。
ですが、
彼らがあまりに楽しそうなので
一緒に滑ってみると・・

あら楽しい。


なあんにも無い丘、他に人もいない丘。
冷たい空気の中滑るのは、なかなかに爽快。

とは言えやはり、寒いので。。
1時間程で指の先の感覚が麻痺。


スキー場に連れて行ってもろくに滑らない
彼らのことを思うと、近くでこうしてソリが簡単に出来るのは
とっても有難いことなのですが・・

寒すぎて、近くて遠い、ソリ遊び場^^




2014年1月5日日曜日

お正月らしい遊びを




















お正月なので、お正月らしい遊びを。

現地校より早くスタートした日本語補習校で、
「お正月遊び」というイベントを開催してくれていたので、参加してきました。


福笑いにけん玉に、おはじきやお手玉、コマ回し。
だるまお年や「書初め」コーナーもあり、盛りだくさん。


日本にいても、お正月にこんなに「お正月遊び」ってしないなあ・・
「おはじき」なんて、小さい頃に持っていた記憶もあるけど
どうやって遊ぶのだか、全く忘れていました。
お手玉なんて、娘に教えてあげられない程下手・・

↑の福笑い、かつてはこんな遊びで皆で笑いあっていたかと思うと、
なんて微笑ましい^^
どの遊びも、電気も特別な知識も不要の
とってもシンプルな遊びばかり。


お餅つき体験や竹とんぼ、羽子板など、
子ども達は意外とどれもヒットしてました。


今年のお正月は、百人一首にも挑戦。
子どもはおろか、親ですら
何年ぶりかの百人一首に悪戦苦闘。
初めるにあたって、読むカードと取るカードを反対に並べていたほど。。

歌の内容はおろか、
そうやって遊ぶのかも忘れているひどい状態でしたが、
なんとか最後までトライ。

子ども達には、意味は分からないだろうけど
その「音」やカードの美しさに触れるだけでも良いかなあと。


今年はお節も初参りも無かったけど、
なかなかお正月らしいお正月になりました^^


2014年1月4日土曜日

New Moon of New Year






































2014年、初めての新月。

あまりの美しい風景、iPhoneで撮ったこの写真は
新月の日から3日目なので、ばっちり新月では無いのだけど。


こちらの人は、こういう細い月も
New Moonと呼ぶみたい。
三日月は、cresentと呼ばれることもあるのかな?


夕暮れ時に三層の色になった背景にぽっかりと浮かぶ細い月。
溜息が出るほど綺麗。

新月、三日月、上弦、十三夜、十四夜、満月・・
と細かく月を表現して愛でる風習の、なんと美しいことかしらんと思います。


新月の日は、新たな目標を立てるのに最適と言われます。

ここ数年新月の度に続けていますが、
今年初の新月にも、忘れずに願いを託し。


気持ち新たに今年もスタート。


2014年1月3日金曜日

目の前は、銀色の世界。

銀色の世界。

とは、こういうことなんだろうなあ・・
朝起きたら一面雪の世界。

数日前からの予報で、大寒波が来るということは知っていましたが、
こんなにも美しい世界が目の前に広がるとは。

20㎝ほどは積もっているでしょうか。

雪だけでなく、家の前にあるハドソン川も、水面が凍って全てが白銀。
南極の景色はこんな感じかしらんと、思いを馳せるほど。

川なので流れがあるはずなのに、その流れも止めてしまうほどの気温の低さ。
今日は最低気温-18度の世界。
カメラにこの景色を収めようとベランダに出た数分で、手が凍るかと。

お昼になって太陽が出てきたので
氷が解け始めるかと思いきや時間が経つにつれ、氷の面積は広がる一方。

恐るべし、NYの冬。



家で暖房を付けていても寒いから、
一歩も外へ出たくないと思う大人をよそに、
子ども達の元気なこと!


朝っぱらから外へ出て、雪遊びの2人。
フワッフワの雪、日本ではなかなか体験できなかったので、
雪の日をいつも心待ちにしていた子ども達。
念願の雪で、何をしているのやら・・

大人は、
こんな日はどこにも出かけられませーん!
という大義名分の元に
昼からワインを開け、家でぬくぬくするのが最高の至福^^