英語で「どら焼きレッスン」
アメリカ人のお友達に頼まれて、一緒にクッキング。
Red bean cakeを食べた娘がとっても気に入って食べてたから、
教えて欲しいと・・
Red bean cake=どら焼き、のことらしい。
なるほど確かに、スポンジで挟まれてるから・・ケーキと言えば、ケーキ。
こちらの人は、豆をよく食べるみたいで、
特にRed bean、というとチリコンカンなどに使う小豆よりもう少し大きい豆を想像するみたい。
↑のレシピの写真を見て彼女たちは、豆のスープかと思ったと・・なるほど。
ぜんざいの写真ですが、確かにぜんざいも、豆のスープと言えばスープ。
小豆を煮て餡を作るところから教えてあげたのだけど、
塩味でしか豆を食べたことの無い彼女たちには、
砂糖がどどっと入るこのレシピが、とても新鮮だったみたい。
このビューティフルなケーキは、お友達の一人が作ったもの。
あまりにこのケーキが可愛いので、
肝心の我々が作ったどら焼きを撮るのも忘れ・・
どら焼きと共に、みんなでティータイム。
この美しいケーキ、バタークリームなんだそう。
こんなに美しくデコレーションするのは、バタークリームじゃないと難しい。
デコレーションが簡単だからバタークリームにするのか
単に好みなのか分からないけど、やっぱり生クリームのケーキに
慣れ親しんできた私は、このバタークリームがやや苦手。。
ともあれ「クリームには何を使う?」から始まって
食べ物の話になると、会話は尽きず、めちゃくちゃな英語でも
なんとかなるから不思議^^
でも実は、「どら焼きレシピ」は
英語に堪能なお友達が私のレシピを翻訳してくれたもの。
日本の調理法を英語に直すのって意外と難しい。
英語、本当にまだまだだなあ~~~~~と痛感いたしました^^
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