の終了式へ。
道着を着て手や足を使うのは、空手とどう違うのかよく分かりませんが^^、
とにかくこちらは、パフォーマンス重視?
インストラクターの先生がやたらと
(たぶん韓国語の)掛け声を大声でかけ、子供たちに号令をかける度に
皆一斉に「Yes,sir!!」と返事をするという・・
子ども達はものすごい真剣なんだけれども、
見ていることらは思わずプププっとなってしまう図(笑)
全員並んで同じことをしている姿は、完全に「軍隊?」のイメージですが・・
アメリカではきっと、このパフォーマンスが受けるんだろうなあ。
地味なケーキより、デコレーション盛り盛りのケーキの方が
皆がとりあえずは食べてくれるように。
大声を出してキメポーズをするのも、
ちびっ子たちのハートを掴む大きなポイント。
なんだかそれだけで、強くなった気がするんだろうなあ^^。
レベルによって帯の色が変わっていくのも、
子どものモチベーションを持続するのに抜群の効果を発揮しています。
そしてこの終了式には、
子ども達が待ちに待った!「板割り」!
ものすごく割れやすいんだろうと思われる板を、
掛け声と共に割らせてもらえます。
きっとこれを目標に、彼らは3か月頑張ったんだろうなあ^^
パキンと見事に真っ二つに割って、達成感と爽快感で気持ちよく終了!?
勉強塾に行っている子もいると思うけど、
息子の周りでは、スポーツ系が主流。まだ6歳という年齢もあると思いますが、
とにかく親には、「子どものエネルギーを発散させてげるべき」
という思いが共通してあるように思います。
学校が終わるのが15時前後なので、夕方までの時間、
何かをさせるのが、一般的なよう。
この送り迎えで平日は、親もなかなか大変?
働いている親はベビーシッターを駆使して、
子どもを色んな習い事に通わせています。
サッカー、バスケ、野球はもちろん、
「ジムナスティック」という習い事もとても人気。
いわゆる「体操」でしょうか。
柔軟体操から始まって、鉄棒、マット、バク転・・と
体をとにかく動かす習い事。
これに通っている子は男女共とても多いみたい。
これから引っ越しするロスでは、年中気候も良いことだし、
息子も娘も、色んなスポーツにトライして欲しいものです。