2013年7月9日火曜日
叩いて叩いて叩いて!お肉は工夫が必要
とにかく固い(といったら失礼?!)こちらのお肉。
脂が乗っていて柔らかい「霜降り」が良しとされている
日本とは、お肉の捉え方がちょっと違う気がします。
牛肉は、赤身をギュギュギュっと噛みしめて。
豚肉は、キュッとしまった肉質を楽しんで?
鶏肉は、パサッとしたヘルシーさを良しとして。。
ということで、
日本人感覚で言うと
つまりどれも、固い・・
なので料理するにはちょっと、工夫が必要です。
どのお肉もとにかく叩く!!
そのまんま焼いたらとっても固そうな牛肉も、
肉叩き(ベトナム在住時に買ったものがNYでも大活躍!!)
でどんどんペッタンコに^^
そして今日は、帝国ホテルの「シャリアピンステーキ」的に
すりおろし玉ねぎに浸けこんで・・
玉ねぎの中のたんぱく質分解酵素に願いを託し、
お肉を柔らかくしてもらおうという訳です。
韓国料理的に、梨に豚肉を漬けこんだりも試してみました。
これも柔らかく甘くなって、子どもに好評!
そんなこんなでお肉を食べる訳ですが、
そもそもあまり肉食で無い我が家なので
「ああ、日本の焼き肉が恋しい・・」
「霜降りすき焼き美味しかったなあ・・」なーんて思ったことがなく、
今のところ、そんなに困っていません^^
しかも、
そもそも安い薄切り肉を更に
ペッタンコにして大きくして。
私達にとっては十分な量になるので
なんだか得した気分にも(笑)
一度食べた中華のデリでも、
牛肉や薄切りにされて片栗粉(かコーンスターチ)でコーティングされ、
上手に柔らかく仕上げてたな~。
同じアジア圏の料理法に、親近感が沸きます。
とにかくお肉は工夫が必要!
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