ピクルスを習いに行ってきました。
夜の7時半からの講座。
夫に子どもを託し、一人出かけてきました(もちろん友達はおらず・・笑)
3か月前は車はおろか、歩いて外に出るのだけでも恐る恐るだったのに・・
今では車で、夜にも出かけられるようになって。
なかなかの進歩^^
もちろん完全英語の説明ですが、
料理は素晴らしいですねー。
手の動きを見てると、ほとんど理解できる!!
使用するスパイスやハーブの説明。
日本ではピクルス(酸味と甘味に漬けたもの)の類がある?
と聞かれましたが・・・・
無いですよねえ。。
その代りに、漬物があるので!
フレッシュな野菜を何らかの保存方法で
漬け込む、というものは各国あるんでしょうね。
今回の講師の方も、ドイツの方とのこと。
初めて見る、フレッシュな「ディル」。
これが花を付けて、種が出来て、「ディルシード」になるんだとか。
こんな感じで野菜を用意したら、漬け汁を注いで密閉作業。
「キャンニング」と呼ばれる、蓋をしてボイルする仕方も学べました♪
スーパーでもよく保存用瓶を見かけるので
ここ、知りたかったポイント!
最後は色んなメーカーのピクルスを食べ比べ。
皆さんやはり、それぞれにお気に入りがあるようで。
日本の製品もそうですが、
「原材料がシンプルなものが良い」とのこと。
確かに、食べ比べてみると、
自然な味付けのものは美味しく感じます。
ちなみに ↑の一番左の瓶は、
先生持参の6年物の!ピクルス。
開けてみましたが、さすがに味が飛んでるとのこと。
保存可能とは言え、やはり賞味期限はありですね^^
冬が来る前に私も、
フレッシュな野菜を買って漬け込むぞーー!!
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