2013年10月16日水曜日

初めて挑戦したカントリーブレッドの出来栄えは?!





初めて挑戦してみた「カントリーホワイトブレッド」。
粉、水、塩、酵母、だけのシンプルな材料。
シンプルなだけに、ごまかしが効かないパン。

形を作るための「バヌトン」と呼ばれる型を使うのも初めて^^
生地の状態がゆるく、横にだらっとなってしまい・・
高さも出ておらず、クープもまるで、ためらい傷のよう(笑)
見た目は非常に不完全ですが・・



























バリッと焼けた皮の部分は香ばしく、
中はもっちもち。
味はかなり良いのです!

子どもたちからは、「お代わり!」の連続。

いつもは「皮がかたーい、にがーい」と言って
食べない息子も、
「めっちゃおいしい!!」とのこと。

敏感な舌の子ども達には、
長時間熟成の粉の旨みとか、酵母のおいしさが伝わるのかしらん?


やや失敗作?のこの大きなパン、
消費するのどうしようとの危惧をよそに、
あっという間に無くなりそうです♪

美しいカントリーブレッド報告が出来るよう、
焼き続けます^^!

2 件のコメント:

  1. 素敵!!すっごく美味しそう。私も憧れだけどまだまだ修行が足りず、ここまでは・・・先日はどこまで元種を増やしても焼けるか実験しちゃいまして~通常の3倍入れたら食べられるけどお酒臭いパンができました(笑)

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    1. chieさん
      実験してるね~~(笑)もしや、理系?!まだまだ満足いくパンじゃないんだけど・・どこを目指しているのやら^^パンネタ、また近況報告しあいましょー♪

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