こちらのレシピを見ると、計量は大抵カップ表示。
バナナマフィンを作ろうと思うと、こんな感じ↓
3 tablespoons butter, melted and cooled
なんともざっくり。
特に粉は、計量カップにふんわり入れるのとギュギュっと入れるのとでは、
重量にかなりの差が出ると思うのだけど・・
その辺りはもしかして、「アメリカ基準」みたいなのがあるんだろうか。。
「計量の時はふんわり入れること」のような。。
そして作り方を見ると・・・
要約すると
「すべて混ぜる!」
以上(笑)
卵はどのくらい混ぜるの?
マヨネーズ状?ホイップ状?
などなど疑問はつのりますが・・
たぶん、そんなことあんまり関係ないようで。
たっぷりのベーキングパウダー、ベーキングソーダが入るレシピが
多いので、どうしたって膨らむのです。
というわけで、
気持ちも大きくざっくり大胆に作ってみた
ピーナッツバターマフィン。 ↑
「ローカルレシピで作ってみよう!」企画(今思いついたネーミング)
の記念すべき第一弾は、とてもアメリカらしいレシピで。
バターの変わりにピーナッツバターを使い、
甘味にはジャムを使うというナチュラルのような、そうで無いような。
そんなレシピに挑戦してみましたが。。
ピーナッツバターだって
やっぱりその状態によって(クランチが入ってる、固いもの、オイリーなものetc・・)
生地の状態も変わってくるはずなのだけど。
予想通り、レシピ通りにはいかず、
最後に入れるミルクの水分量で調整してなんとか形にはなったのですが。
その味といったら!!!!
子供たちは
ジャムが入っている部分だけ
「美味しい」と言っていましたが。。
それは
ジャムが美味しい、というだけのことで。
決してこのマフィンが美味しいという出来上がりでは無い!
グラム表記がやたらと細かいフランス菓子の
レシピも苦手ですが、
やっぱりお菓子に関しては
ある程度の繊細さが必要かと^^
お料理に関しては、こういうざっくりレシピでも問題ないはず。
次回の「ローカルレシピで作ってみよう!」企画は
シンプルなお料理編で試してみたいと思います^^
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